- 大好きな彼女と毎日長電話したい!
- 朝まで彼女と通話するのが超楽しい!
- ビデオ通話で彼女の顔を見れて幸せ
あなたは彼女との電話を楽しんでいますか?
デートをしていなくても彼女と過ごせるので、通話は大切な時間ですよね。
ついつい長電話になりがちなので、気になるのは通話料・・・。
どこの通信会社でも、30秒話すごとに10円~20円の通話料がかかってしまいます。
もちろん、最近では通話をLINEでしている人が多いと思います。
しかし、そうすると気になるのはデータ通信量(ギガ)の消費ですよね?
LINEモバイルによると、LINEでの通話やビデオ通話には、以下の通りデータ通信量を消費します。
LINEでの音声通話 | |
1分 | 0.3MB |
10分 | 3MB |
30分 | 9MB |
1時間 | 18MB |
LINEでのビデオ通話 | |
1分 | 5.1MB |
10分 | 51MB |
30分 | 153MB |
1時間 | 307MB |
そこで、彼女との長電話を月額600円に抑える方法を紹介いたします。
手順は以下の通りです。
- SIMフリーのスマホを購入する
- LINEモバイルのLINEデータフリーを契約する
- 新しいスマホにLINEアカウントを作成する
- LINE通話専用スマホ完成!
LINEモバイルでは、LINEの音声通話・ビデオ通話のデータ通信量を消費しません。
このメリットを利用して、通話専用スマホを新たに作っちゃうんです!
そして、LINEアプリで通話をすれば、通話料やデータ通信量を気にする必要がなくなります。
本記事では、月額600円で通話し放題のスマホを作る方法と、注意点について詳しく解説していきます。
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月額600円でLINE通話専用スマホを作る方法
LINE通話専用スマホの作成手順は以下の通りです。
- SIMフリーのスマホを購入する
- LINEモバイルのLINEデータフリーを契約する
- 新しいスマホにLINEアカウントを作成する
1つずつ紹介していきます。
1.SIMフリーのスマホを購入する
現在利用中のキャリアからLINEモバイルに乗り換えても良いのですが、不都合が生じる場合が多いと思います。
そこで、新しいスマホを1台購入して、LINE通話専用スマホを新しく作ります。
Amazon等には、10,000円前後で購入できるSIMフリースマホがあるので、購入しましょう。
LINEモバイルのデータ専用SIMは「ドコモ回線」と「ソフトバンク回線」での提供になるので、2つの回線に対応しているスマホならどれでも構いません。
当ブログでも、Amazonで購入した以下の格安スマホでLINEモバイルが使えるか試しているので、参考にご覧ください。

https://chibimegane.com/linemobile-umidigi-a3-pro/
https://chibimegane.com/linemobile-oukitel-c12-pro/
2.LINEモバイルのLINEフリープラン(データSIM)を契約する
次に、LINEモバイルのLINEデータフリーに加入します。
LINEモバイルは2020年2月19日から料金プランが新しくなりました。
月額600円に抑えるためには、以下の組み合わせで加入する必要があります。
- データSIM(SMS付き)/月額600円
- LINEデータフリーオプション/月額0円
LINEアプリでの通話・ビデオ通話を利用するので、音声通話機能は必要ありません。
なお、データSIM(SMS付き)プランを月額600円で利用する場合のギガは僅か500MBです。
ただし、LINEアプリ利用時のデータ通信量はカウントしません!。
LINE使い放題で、データ通信量も500MB付いて、月額600円。
1日わずか20円で利用できるなんて、めちゃくちゃコスパが良いと思います!
3.新しいスマホにLINEアカウントを作成する
用意した新しいスマホに、LINEアプリをダウンロードします。
現在使っているLINEアカウントを引き継いでも良いのですが、通話専用のアカウントをもう一個作っちゃいましょう。
しかも、LINEモバイルなら、他の格安SIMとは違って、ID検索までできる完全なLINEアカウントを作成することができます。
これで、LINE通話専用スマホが完成しました。
あとは、彼女のLINEアカウントを「ともだち追加」すれば、月600円で通話もビデオ通話し放題になります!
LINEフリープラン契約時の注意点
LINEフリープランを新規契約する場合に、以下の注意点があります。
- 初期費用がかかる
- 未成年者は契約の制限がある
- データ容量500MBは多くない
1つずつ解説していきます。
初期費用がかかる
LINEモバイルに加入するには、初期費用が3,400円かかります。
ウェブ登録事務手数料 | 3,000円 |
SIMカード発行手数料 | 400円 |
合計 | 3,400円 |
音声通話SIMであれば、エントリーパッケージや紹介プログラムを利用できるので、初期費用を安くすることが可能です。
しかし、データSIMの場合には、それらを利用できないので、ご注意ください。
未成年者は契約の制限がある
LINEモバイルは、18歳以上の未成年でも新規契約が可能です。
ただし、18歳と19歳の場合には、親権者の同意が必要なのでご注意ください。
また、18歳未満の未成年でもLINEモバイルを利用できますが、契約者にはなれません。
データ容量500MBは多くない
データSIM(SMS付き)を月額600円で利用できるデータ通信量は500MBです。
LINEアプリ以外の用途で利用すると、速度制限になってしまう可能性があるのでご注意ください。
なお、速度制限になってしまっても、LINEアプリの利用は低速になることはありません。
まとめ:LINEモバイルならLINEの通話が完全無料!
月額600円で彼女と長電話する方法を紹介しました。
格安スマホを購入し、LINEモバイルのデータ専用SIMを利用すれば、LINE通話専用スマホを作ることが可能です。
もちろんこの方法は、彼女じゃなくても、友達や家族との通話にも利用できます。
新たに作成したLINEアカウントに、ともだち追加すればいいだけです。
毎月の通話料やデータ通信量の消費が気になっているなら、試してみてはいかがでしょうか?
なお、本格的にLINEモバイルに乗り換えたいなら、まずはこちらの記事をご覧ください。
>>【利用歴3年】LINEモバイルの最新レビュー!安い?速度は?詳しく解説!

実際にLINEモバイルを利用している僕が、詳しくレビューしています。