2020年5月からLINEモバイルの支払い方法が変わり、新規加入時にLINE Pay決済（LINE Payに登録したクレジットカードによる支払い）が登録できなくなります。
公式ブログ＞＞支払方法「LINE Pay」の登録受付終了のお知らせ
今後LINEモバイルの料金支払い方法は、以下の2つです。
- クレジットカード
- LINE Payカード（プリペイドカード）
また、LINE Payの「マイカラー」も「LINEポイントクラブ」に変更され、LINE Payカードでのポイント還元がなくなってしまいました。
これまでLINE Pay決済やLINE Payカードでポイントの2重・3重取りが可能でした。
しかし、今後LINEモバイルでの支払いで、ちょっとでも得したいのであれば、クレジットカード払いでポイント還元を受けるしかありません。
そこで本記事では、LINEモバイルの支払いにおすすめのクレジットカード情報と、LINE Payカードを使うメリットについて解説いたします。
現在LINEモバイルの支払いにLINE Pay（登録クレジットカード）を利用している場合は、そのまま利用できます。
ただし、支払い方法を変更してしまうと、以後は利用できなくなるのでご注意ください。
現在マイカラーがなくなってしまったので、LINE Payでの支払いにメリットはないかもしれませんが・・・。
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LINEモバイルの支払いで得したいならクレカ払い
LINEモバイルの料金の支払いでちょっとでも得したいのなら、クレジットカードにしましょう。
クレジットカード所定のポイント還元を毎月受けることが可能になります。
2020年5月時点でのおすすめのクレジットカードは「Visa LINE Payクレジットカード」です。
- 初年度ポイント還元率3％
- 初年度年会費無料
- LINE Payをチャージなしで利用できる
還元されるポイントは「LINEポイント」なので、LINEモバイルの料金支払いや、LINE Payでの支払いに充当できます。
LINEポイントの使い道についてはこちらの記事で解説しているので、併せてご覧下さい。
＞＞LINEポイントの現金化終了！LINE Pay残高への交換は2019年12月31まで！
https://chibimegane.com/line-point-line-pay-exchange-over/
なお、Visa LINE Payクレジットカードでポイント還元を受けるためには、LINE Payへの登録が必須です。
申し込みから初期設定まで、以下の記事で解説しているのでご確認ください。
https://chibimegane.com/visa-line-pay-card-application/
https://chibimegane.com/visa-line-pay-card-registration/
公式サイト＞＞Visa LINE Payクレジットカード
（当ページからのお申し込みは、LINE Pay株式会社が主催する各種キャンペーンの条件に該当しない場合がございます。）
LINE Payカードがあればクレカがない人もLINEモバイルに加入できる
LINEモバイルに加入したいけど、クレジットカードを持っていない場合に便利なのが、LINE Payカードです。
LINE Payカードは誰でも無料で発行できる、事前にチャージして利用する「プリペイドカード」。
銀行口座からのチャージにも対応しているので、間接的に口座振替のように利用できます。
チャージの方法は以下の5つ。
- 銀行口座からチャージ
- セブン銀行ATMでチャージ
- ファミリーマートでチャージ
- LINE Pay カードレジチャージ
- QR/バーコードを表示してレジでチャージ
LINE Payと連動しているプリペイドカードなので、LINE Payへの登録が必須になります。
ポイント還元などのお得な要素は全くありまえんが、クレジットカードを持っていない人にはおすすめの支払い方法です。
LINE Payカードでの支払い方法は、公式サイトで詳しく解説しているのでご確認ください。
公式サイト＞＞LINE Pay カード決済
まとめ：LINEモバイルのおすすめ支払い方法はクレジットカード払い
LINEモバイルのおすすめ支払い方法を解説いたしました。
2020年5月以降に利用できる支払い方法は以下の2つ。
- クレジットカード払い
- LINE Payカード払い
それぞれ以下の特長があります。
| 支払い方法 | 特長 |
| クレジットカード | クレジットカード所定のポイント還元があるので、ちょっとお得 |
| LINE Payカード | クレジットカードがなくてもLINEモバイルが使える。間接的に口座振替も可能に。 |
ポイント2重取りができなくなってしまったのが、とっても残念。
ちょっとでも支払いで得したい場合には、クレジットカードで支払いをしましょう。
