毎日スマホ決済している ちびめがね(@chibimegane_spp)です。
これまでLINEポイントは、1ポイント=1円のレートでLINE Pay残高への交換が可能でした。
しかし、2019年12月31日23:59までで交換サービスが終了します。
公式サイト>>LINEポイント 一部交換サービスの終了と提供元変更のお知らせ
LINEポイントをLINE Pay残高に交換すれば、出金が可能になり、現金化できていました。
>>LINE Payにチャージしたお金を出金する(現金化する)方法を解説します
2019年12月31日までで、LINEポイントは現金化できません。
また、LINE Pay残高以外にも、今後交換できなくなるサービスがあります。
そこで本記事では、LINEポイントから交換できなくなるサービスや、今後のLINEポイントの使い道について解説いたします。
タップできる目次
LINEポイントからの交換が終了するサービス
LINEポイントから交換できなくなるサービスは複数あり、終了する日付が異なります。
- 2019年12月27日15:00に終了
- 2019年12月31日23:59に終了
2日に分けて、交換サービスが終了します。
2019年12月27日15:00に終了
- dポイント
- nanacoポイント
- メトロポイント
- ベルメゾン・ポイント
- JALマイレージバンク
- Amazonギフト券(早期終了あり)
- Pontaポイント(早期終了あり)
- 選べるe-GIFT(早期終了あり)
あなたが日頃利用しているサービスもあるのではないでしょうか?
現在以下のレートで交換可能なので、早期終了の対象になっているサービスは、なるべく早く交換してしまうことをおすすめします。
サービス名 | 最低交換ポイント | レート |
dポイント | 100ポイントから | 100P = dポイント 90P |
nanacoポイント | 300ポイントから | 300P = nanaco 270P |
メトロポイント | 300ポイントから | 300P = 270メトロP |
ベルメゾン・ポイント | 300ポイントから | 300P = 270ベルメゾンP |
JALマイレージバンク | 300ポイントから | 300P = 100マイル |
Amazonギフト券 | 550ポイントから | 550P = 500円 |
Pontaポイント | 500ポイントから | 500P = 450Ponta |
選べるe-GIFT | 550ポイントから | 550P = 500円 |
2019年12月31日23:59に終了
終了するのは、LINE Pay残高への交換です。
LINE Pay残高へは、1ポイント = 1円から交換可能で、交換レートで損することがありません。
LINE関連サービスの様々なイベントで、LINEポイントが貰える機会があります。
例えば、LINEモバイルでは、新規契約者にもれなくLINEポイントをプレゼントするキャンペーンを開催することがあります。
>>【最新】LINEモバイルキャンペーン情報まとめ | 月額利用料がお得!

また、クレジットカードの発行や、サービスへの新規入会など、特定のアクションでLINEポイントが貰えることもあります。
これまではLINE Pay残高に交換して、支払いに利用したり、現金化したりすることが可能でしたが、今後はできません。
なお、2020年1月1日以降にLINEポイントから交換できるのは、LINE MUSICクーポンだけになります。
2019年12月31日以降のLINEポイントの使い道
これまで各種サービスと交換していた人は、2019年12月の交換サービス終了後、LINEポイントを何に使えば良いのでしょうか。
おすすめの使い道は以下の3つです。
- LINE Payの支払いで使う
- 1ポイント=1円の商品を購入する
- LINE証券で投資をする(実は現金化)
LINE Payの支払いで使う
LINE Pay残高への交換はできなくなりますが、LINE Payでの支払い時に利用することは可能です。
- コード払い
- オンライン支払い
- 請求書支払い
いずれの支払いでもLINEポイントを利用することが可能です。
LINE Pay公式ブログ>>「LINEポイント」を活用する
ただし、コード払いについては、利用するポイントを指定できません。
「LINEポイント利用」にチェックが入っていれば、LINEポイントが優先的に使用され、不足している場合はLINE Pay残高で支払います。
例えばLINE Payで1,000円の支払いをする場合は、以下のように消費されます。
保有LINEポイント | 消費するLINEポイント | 消費するLINE Pay残高 | 合計 |
300ポイント | 300ポイント | 700円 | 1,000円 |
1,000ポイント | 1,000ポイント | 0円 | 1,000円 |
1,200ポイント | 1,000ポイント | 0円 | 1,000円 |
1ポイント=1円の商品を購入する
LINEポイントを利用して、商品を購入することが可能です。
1ポイント = 1円で計算された商品を購入すれば、損することはありません。
2019年10月現在、1ポイント = 1円で購入できる商品には、以下のようなものがあります。
- スターバックスドリンクチケット
- スターバックスフードチケット
- Coke ONドリンクチケット
- ローソン からあげクン
- ミスタードーナツギフトチケット
- サンマルク チョコクロチケット
この他にも、様々な商品をLINEポイントで購入できるので、LINEアプリの「LINEポイント」から確認してみてくださいね。
LINE証券で投資をする(実は現金化)
LINEポイントを利用して、投資をしても良いかもしれません。
自分の貯金の一部を投資に回すのは抵抗あるかもしれませんが、副産物的に貰ったLINEポイントであれば、心理的なハードルは下がりますよね。
野村證券とLINE Financialの共同サービス「LINE証券」であれば、LINEポイントで投資が可能です。
しかも、新たにアプリをダウンロードする必要もなく、あなたが使っているLINEアプリで口座開設から投資まで全部できちゃいます。
取り扱っている金融商品は以下の3つ。
- 国内株
- ETF(上場投資信託)
- 投資信託
中でも、株式投資は1株数百円から投資ができるのでおすすめ。
一般的な株式取引は、単元株(100株単位)でのお取引となりますが、LINE証券なら、単元未満株でのお取引に対応しているため、1株からお取引できます。例えば、株価が3,000円の銘柄なら、最低でも30万円(100株)の資金が必要ですが、LINE証券なら、1株3,000円で購入することができます。
引用:LINE証券公式サイト
もちろん投資なので、価値が下がり、投資額よりも減ってしまうリスクはあります。
しかし、LINEポイントを利用し、少額での取引であれば安心ではないでしょうか?
そして、実はLINE証券を経由することで、LINEポイントを現金化することも可能になります。
LINE証券では、LINE Pay残高に出金することも可能です。
そのため、以下の手順でLINEポイントを現金化します。
- LINEポイントでLINE証券に入金(無料)
- LINE証券で取引をせずにLINE Pay残高で出金(無料)
- 出金後、LINE Pay残高を銀行口座に出金(手数料220円)
LINE証券・LINE Pay2つのサービスを間に挟む必要があり、手数料が220円かかるものの、現金化が可能です。
消費しきれないLINEポイントが大量にある場合などに、ご活用ください。
なお、LINE Pay残高を出金する場合には、以下の点に注意が必要です。
- 出金は本人確認後のユーザーのみ
- 出金手数料220円(税込)がかかる
- 出金は1,000円単位
- 最低出金金額は1,000円
- 一日の出金限度額は10,000円
- LINE Pay カードでの出金には暗証番号の設定が必要
まとめ:2019年12月31日以降はLINEポイントの現金化はできません
LINEポイントから交換できなくなるサービスや、今後のLINEポイントの使い道について解説いたしました。
2019年12月でLINEポイントから交換できなくサービスは、以下のとおりです。
- dポイント
- nanacoポイント
- メトロポイント
- ベルメゾン・ポイント
- JALマイレージバンク
- Amazonギフト券(早期終了あり)
- Pontaポイント(早期終了あり)
- 選べるe-GIFT(早期終了あり)
- LINE Pay残高
普段、LINEポイントで交換しているものがあれば、なるべく早く交換してしまいましょう。
また、2020年1月1日以降、LINEポイントの使い道でおすすめなのは、以下の3つです。
- LINE Payの支払いで使う
- 1ポイント=1円の商品を購入する
- LINE証券で投資をする(実は現金化)
LINEポイントを現金化する場合には、LINE Pay残高への交換が必要でした。
2019年いっぱいで、終了するのはとっても残念です。
ただし、今後もLINE関連サービスでは、現在同様にLINEポイントを付与することがあるでしょう。
2020年に登場するVISA LINE Payクレジットカードのインセンティブ(利用特典)もLINEポイントです。
>>LINE Pay(ラインペイ)初年度還元率3%のクレジットカードを発表!

あなたに最適なLINEポイントの使い道を、今から考えておきましょう。
僕はLINE Payの支払いに使用したいと思っています。



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