LINEモバイルユーザーの ちびめがね(@chibimegane_lm)です!
スマホを使っていると気になるのは故障ですよね?
最新機種は高価なものが多いので、簡単に買い替えることができません。
大切に扱っていても、不注意で落としてしまうこともあります。
スマホ落としてしまいバキバキになった pic.twitter.com/SZzVJhoXuL
— とうふの角 (@otofu_edge) July 14, 2020
壊れてしまったスマホを修理しようとしても、躊躇してしまうくらい修理代が高い!
そういう時に安心なのが、スマホの保証オプション。
格安SIMのLINEモバイルにも、もちろん端末保証オプション(有料)があります。
公式サイト>>端末保証オプション
ただ、LINEモバイルの端末保証オプションは、新規加入時か機種変更(機種買い増し)の時にしか加入できません。
加入のタイミングが限られているので、迷ってしまう人も多いのではないでしょうか?
また、LINEモバイルでiPhoneを購入する場合には、端末保証オプションに加入することはできません。
iPhoneに保証を付けるにはどうしたら良いのでしょうか?
そこで、本記事ではLINEモバイルの端末保証オプションの内容、おすすめのスマホ保険について解説いたします。
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LINEモバイル 端末保証オプションの内容
LINEモバイルの端末保証オプションは2種類あります。
- LINEモバイルで購入した端末向け「端末保証オプション」
- 自分で購入した端末向け「持込端末保証オプション」
どちらも、新規加入時か機種変更時のみ加入申込できます。
それぞれ解説いたします。
1.端末保証オプション
「端末保証オプション」はLINEモバイルで端末を購入する場合に加入できる保証オプションです。
端末保証オプションはiPhoneでは加入できないので注意が必要です。
月額利用料 | 450円(加入初月無料) |
登録可能端末数 | 1台 |
保証期間 | 加入月から3年 |
回数制限 | 年2回まで |
端末交換費用 | 1回目 5,000円 2回目 8,000円 |
保証範囲 | 故障・水濡れ・破損 |
連絡先 | LINEモバイル端末保証受付センター tel:0120-866-919 |
端末保証オプションは、端末が壊れてしまった場合、新しい端末と交換してくれるサービスです。
年に2回まで利用でき、1回目は5,000円、2回目は8,000円の自己負担があります。
18:00までに保証受付サービスに連絡をすれば、最短で翌日に交換端末を受け取ることが可能なので、スマホが使えない期間が短いという特長があります。
LINEモバイルがAMP設定をしてくれるので、SIMカードを交換すればすぐに使える状態になります。
- 交換端末は、同一機種・同一カラーの端末です。
- 新品もしくはリフレッシュ端末です。
- 在庫不足や生産終了などの理由により別の端末となる場合があります。
- 交換端末を受け取ってから14日以内に故障端末を送らないと、違約金40,000円が発生します。
2.持込端末保証オプション
LINEモバイルに新規加入する時、端末を自分で用意する人もいます。
その場合に加入できるのが、持込端末保証オプションです。
月額利用料 | 500円(加入初月無料) |
登録可能端末数 | 1台 |
保証期間 | メーカー発売日から3年 |
回数制限 | 年2回まで |
端末交換費用 | 1回目 4,000円 2回目 8,000円 |
保証範囲 | 故障・水濡れ・破損 |
保証上限 | 50,000円 |
連絡先 | LINEモバイル端末保証受付センター tel:0120-866-919 |
対象機種 | 修理:Android端末、iOS端末 交換:Android端末 |
端末貸出 | あり(希望者のみ) |
持込端末保証オプションは、端末が壊れてしまった場合、修理または新しい端末と交換してくれるサービスです。
交換はAndroidのみ可能で、iOSデバイスの交換はしてくれません。
修理期間中に希望者に端末を貸出ししてくれるので、スマホが使えない期間が短くて済みます。
年に2回まで利用でき、1回目は4,000円、2回目は8,000円の自己負担があります。
ただし、保証上限が50,000円なので、50,000円を超える部分の修理代は自己負担になります。
18:00までに保証受付サービスに連絡をすれば、最短で翌日に返送キットと貸出端末を受け取ることが可能です。
診断から修理後の端末の発送までは、2週間程度かかります。
- 交換端末は故障端末と同一OSの端末です。
- LINEモバイルの在庫の新品もしくはリフレッシュ端末です。
- 交換端末がご利用中の端末と同一の端末とは限りません。
- 端末の指定できません。
どちらの端末保証オプションも、自己負担が最大8,000円と決まっているので、修理代を安く抑えることができるのが特長です。
ただし、LINEモバイル加入後は申し込みできません。
また、iPhoneの保証が手厚くないことも気になるポイントです。
端末代が高額なiPhoneこそ、手厚く保証してほしいですからね・・・。
LINEモバイルで取り扱いのあるAndroid端末であれば、交換にもすぐに対応できるので加入を検討しても良いかもしれません。
公式サイト>>販売端末
おすすめの端末保証「モバイル保険」
LINEモバイルの端末保証オプションに加入しても良いですが、更に手厚い保証を受けることができるモバイル保険もおすすめです!
詳しく解説いたします。
モバイル保険とは?
モバイル保険は、モバイル機器の修理代を全額補償してくれるスマホ専用保険です。
引受保険会社はさくら少額短期保険株式会社です。
モバイル保険の内容
モバイル保険の内容は以下のとおりです。
月額利用料 | 700円 |
登録可能端末数 | 3台 |
保証期間 | 解約まで |
回数制限 | なし(年間100,000円まで) |
修理交換費用 | 全額補償 |
保証範囲 | 破損、損壊、水没・水濡れ、メーカー修理不能、盗難 |
保証上限 | 年間100,000円(副端末は2台で30,000円まで) |
連絡先 | WEB上マイページから申請 |
対象機種 | スマートフォン、タブレット端末、ノートパソコン、スマートウォッチ、ワイヤレスヘッドフォン、ゲーム機、Wi-Fi ルーターなど被保険者が所有または使用する、日本国内で販売されたメーカー純正の製品 |
登録可能端末 | 登録可能な機器は登録時において新規取得した日から1年未満の機器 |
モバイル保険加入のメリット
月額保険料が700円と、LINEモバイルの端末保証よりも高く感じるかもしれませんが、1契約で3台まで端末を登録することができるので、1台あたりの保険料は233円と割安です。
また、LINEモバイルの端末保証では1回の修理で最低4,000円の費用がかかりましたが、モバイル保険なら、保険料以外に必ず発生する自己負担が一切ありません。
そして、LINEモバイルでは新規加入時か機種変更時しか端末保証オプションに加入できませんが、モバイル保険は端末取得時から1年以内であればいつでも加入できます。
公式サイト>>モバイル保険
モバイル保険加入のデメリット
LINEモバイルの端末保証は受付センターに電話すると、修理・交換手続きをしてくれます。
モバイル保険は修理費用を全額補償してくれる保険サービスなので、自分でメーカーや修理店で修理をし、一旦修理代を自分で支払う必要があります。
自分で修理店を探して、申し込み手続きをする手間はかかります。
モバイル保険の提携修理店(リペアパートナー)で持ち込み修理を依頼すれば、修理代を支払う必要はありません!
モバイル保険は、LINEモバイルの端末保証よりも月額保険料は高いですが、その分手厚い保証を受けることができるのでおすすめです。
さらに詳しい説明は公式サイトに掲載されているので確認してみてくださいね!
公式サイト>>モバイル保険
まとめ:LINEモバイル 端末保証オプションは必要か?
LINEモバイルの端末保証オプションの内容、おすすめのスマホ保険について解説いたしました。
端末保証は、故障してから入っておけば良かったと気付くものです。
高額なスマホを守るためにも、できれば加入しておきたいですね。
LINEモバイルで販売しているAndroid端末を利用する予定であれば、LINEモバイルの端末保証オプションに加入しても良いと思います。
ただし、iPhoneを利用しようとしている人や、複数端末を持っている人にはLINEモバイルの端末保証よりも、モバイル保険に加入することをおすすめします。
月額保険料はLINEモバイルの端末保証よりも高くなってしまいますが、手厚い保証を受けることができます。
現在LINEモバイルに加入している人でも、モバイル保険に加入することができるので、公式サイトで内容をご確認ください!
公式サイト>>モバイル保険
ちびめがねアンテナでは、LINEモバイルの情報をこちらの記事でまとめて紹介していますので、ぜひご覧ください。
