僕はシンプルでコスパの高いAmazonのプライベート商品「Amazonベーシック」が大好きです。
以前から欲しいと思っていたのに、長い間品切れになっていた「バックパック クラシック」の黒をやっと購入できたので紹介いたします。
あなたがシンプルなバックパックを探しているなら、Amazonベーシックの「バックパック クラシック」はおすすめです!
毎日使うのにも良いですし、1日くらいの旅行だったらこのバックパック1つでOK!
- 単色で無駄のないデザイン!
- 合計9つの豊富なポケット!
- 価格が安い!
バックパックを探しているあなたにも是非使ってもらいたいAmazonベーシックのバックパック クラシックを詳しくレビューいたします。
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Amazonベーシック バックパック クラシックの外観とサイズ感
Amazonベーシック バックパック クラシックの外観です。
無駄のない黒一色のシンプルデザイン!

ペットボトルを並べて大きさを比較してみました。

コンパクトで使いやすいサイズ感ですね。
iPhoneのiOS12に搭載されている「計測アプリ」で長さを計測してみました。
平置き計測なので商品ページとの誤差があるかもしれませんが、参考にしてみてください。


背面の長さも測りました。

ショルダーストラップにはクッションが施されていて、肩に負担をかけません。
そして「amazon basics」のタグが付いています。

ファスナーにもAmazonのマークが入っています。
見えない部分にこういう細工が施されているのが嬉しいですよね。

底の幅は13㎝です。

約20ℓくらいの容量になります。
バックパックの中にA4サイズのレポート用紙を入れてみました。
スッポリ入るサイズ感です。

大きすぎないサイズ感ですが、容量は十分です!
中に何も入れない状態で重さを測ってみたところ「400g」と軽量設計。
シンプルなデザインなので通勤や通学、そしてママバッグにもピッタリです!
Amazonベーシック バックパック クラシックは豊富なポケットが特長!
Amazonベーシック バックパック クラシックはポケットが充実しています。
バックパックは空間が広いので物が中でゴチャゴチャしてしまいがちですよね。
Amazonベーシック バックパック クラシックのポケットを1つずつ紹介していきます!
1 前面ポケット
深さ17㎝のポケットが前面に1つ付いています。

ここには登場回数が多い物を入れておくと、すぐに取り出せて便利ですよね。
2 サイドポケット2個
サイドに1つずつポケットがついています。
商品紹介ページでは水筒を入れるポケットと紹介されていました。

マジックテープで留めることが可能です。
水筒がなかったのでペットボトルを入れてみました。

深さが15㎝なのでスッポリ入ってしまいます!
3 内部背面ポケット①(ファスナー付き)
バックパックの中の背中側には2つのポケットがついています。
一つはファスナーが付いたポケットです。

深さは13㎝で浅いタイプのポケットです。
普段はあまり使わなくて、中でバラバラしてしまうような小物を入れておくのに最適です!
4 内部背面ポケット②
背面ポケット①の下にもう1つポケットが付いています。
これはポケットというよりも「仕切り」と考えたほうが良いかもしれませんね。

クッションになっているので「ノートパソコン」や「タブレット」をここに収納すると安全に持ち運べると思います。そのためのポケットに設計されていますね。
ポケットの中にA4サイズのレポート用紙を入れてみました。

上部が飛び出ますが中に納まります。
レポート用紙が覆われているクッションの長さは20㎝でした。
5 内部前面ポケット 合計4つ
内部前面には小さなポケットが4つ付いています!

それぞれ深さは15㎝です。
4つのうちの2つはペンを差し込むタイプのポケットです!
小分けにできるのがとっても良いですよね!中で物が散らばりません。
小さなポケットに見えますが僕の手がすっぽり入るサイズ感です。

Amazonベーシック バックパック クラシックには大小合わせて9つのポケットがついています!
これまで使っていたバックパックから物を移し替えているときに、便利だなと実感しました。
大きなものはメインの空間に入れて、細々した物はポケットに収納してしまえばスッキリ使うことができます。
またノートパソコンやタブレットを持ち歩く必要がある人にとっては、クッション付きにポケットは嬉しい機能ですよね!
ただ安いだけじゃないAmazonベーシックの商品の良さが発揮されています。
Amazonベーシック バックパック クラシックのイマイチなところ
Amazonベーシック バックパック クラシックはコスパの高い良い商品ですが、イマイチなところもありますので、紹介いたします。
バックパックの生地が薄い
生地が薄いです。
ペラペラと言うわけではないのですが、ハードに使うには少し頼りない印象です。
何年もこのバックパックを使おうと考えているのであればオススメできません。
しかし撥水性はあります。
水をかけてみたところ、染み込まずに弾いてくれました!

豪雨には耐えられないかもしれませんが、ちょっとした雨なら中に浸透せずに使うことができそうですね!
クッションが薄い
また、背面とノートパソコン等用のポケットに搭載されているクッションも薄めの作りになっているので注意が必要です。
ショルダーストラップのクッションは厚め・硬めにできていました。
サイドポケットがマジックテープ
水筒やペットボトルを入れるのに申し分ない2つのサイドポケットですが、マジックテープで留める仕様になっています。
水筒やペットボトルを入れてかがむ時(物を拾う時や靴ひもを結ぶ時)に落ちてしまう可能性があります。
サイドポケットの入り口がゴムで収縮するタイプであれば落ちにくく、もっと良かったかもしれません。
価格が安いのでどうしても気になる部分が出てきます。
耐久性の面では少し分が悪い気がしますが、それでもコスパの高いバックパックと言えるのでオススメできますよ!
まとめ:Amazonベーシックのバックパック クラシックは普段使いにおすすめ!
Amazonベーシックのバックパッククラシックを紹介いたしました。
Amazonベーシックの商品はコスパが高く、シンプルなデザインのものばかり。
バックパック クラシックはまさにその真骨頂と言えます!
普段使いするバックパックほどシンプルで飽きのこないものが良いですよね?
そしてポケットが9個ついているので、機能も十分です!
コスパの高い商品を展開しているショップは他にもありますが、僕が調べたところではどこよりも安かったです。
機能がそれぞれ違うので同じように比較はできませんが参考にしてみてください。
- ショップU バックパック 2,990円(税抜き)
- ショップG バックパック 2,490円(税抜き)
- ショップM リュックサック 2,990円(税込み)
Amazonベーシックのバックパック クラシックは2,040円(標準参考価格)です。
割引になっていることが多いので定価よりも安く買うことができます。
人気のあるバックパックなので、すぐに品切れ(「現在取り扱いしておりません」)になってしまいます。
好みの色が売っていたらすぐに購入するのをオススメします!
あなたもAmazonベーシックのバックパック クラシックを是非使ってみてください!
ちびめがねアンテナでは僕が実際に買って良かったと感じたAmazonベーシックの商品をこちらの記事でまとめています。
>>Amazonベーシックで実際に使ったおすすめ商品を紹介します!
コスパが高くておすすめの物ばかりなので是非読んでみてくださいね。