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OPPO Reno5 AのeSIM設定方法!2回線+microSDカードが使えます!

本記事はアフィリエイト広告を利用しています

OPPO Reno5 Aを購入しました。

OPPO Reno5 Aの外観
  • Snapdragon 765G搭載
  • 普段使いに十分な動作性能
  • 良い感じに撮影できるカメラ
  • おサイフケータイ
  • 防水性能

多くの人が満足できるコスパの高いスマホです。

そしてOPPO Reno5 Aは、物理SIMカードに加えてeSIMも利用可能

ちびめがね
ちびめがね
2022年2月24日にワイモバイルからも「eSIM対応版」が発売されましたよ!

せっかく使えるなら!ということで、さっそく設定してみました。

本記事でその様子を紹介していくので、利用予定の人は参考にしてみてください。

なお、OPPO Reno5 Aについては、こちらの記事でレビューしているので本記事と併せて御覧ください。

【OPPO Reno5 A レビュー】実機を使って感じたメリット・デメリットを解説!おサイフケータイ&防水が搭載されて高コスパOPPO Reno5 Aを実機レビューしています。多くの人を満足させる優秀な基本性能。さらにおサイフケータイも防水性能も搭載されています。おまけに5G回線にも対応しているコスパの高いモデルです。メリット・デメリットと併せて紹介いたします。...

OPPO Reno5 AでeSIMを使うメリット

OPPO Reno5 Aに搭載されているカードスロットはSIMカードとmicroSDカードの排他利用タイプ。

OPPO reno5 Aのカードスロット
  • nano SIMカード2枚
  • nano SIMカード + microSDカード

いずれかの方法でしか利用できません。

ところが、eSIMを追加すれば、2回線利用しながらmicroSDカードも併用できるようになります。

eSIMを有効にすると2つあるSIMカードスロットのうち、片方の機能は潰されてしまうのですが、引き続きSDカードスロットとして利用できるからです。

OPPO Reno5 AにeSIMを追加

OPPO Reno5 Aは基本性能が優秀なので長期間使えますが、長く使えば使うほど写真やアプリが増えてしまいストレージ不足になってしまいます。

こういう場合に、1つをeSIMにしてあげれば最大1TBのmicroSDカードが使えるようになり、容量不足の心配から開放されるでしょう。

まだeSIMを取り扱っている通信キャリアは少ないので選択肢は絞られてしまいますが、是非チャンレジしてみてください。

OPPO Reno5 AのeSIM設定に必要なもの

OPPO Reno5 AにeSIMを追加する場合に必要なのは以下の3つです。

  1. eSIMを有効にしたOPPO Reno5 A
  2. アクティベーションコード(QRコード)
  3. QRコードを表示するスマホ・タブレット等

eSIMを有効にしたOPPO Reno5 A

OPPO Reno5 AにeSIMを追加するには、eSIM機能を有効化する必要があります。

設定アプリの「SIMカードおよびモバイルデータ」にある「eSIM」を有効化しましょう。

OPPO Reno5 AにeSIMを追加

 

SIMカードスロットの片方(SIM2)が使えなくなりますが、引き続きmicroSDカードとしては利用できます。「有効にする」をタップ。

OPPO Reno5 AにeSIMを追加

 

このように表示されていれば、eSIMを登録する準備完了となります。

OPPO Reno5 AにeSIMを追加

アクティベーションコード(QRコード)

スマホにeSIMを登録するには、通信キャリアから提供される「アクティベーションコード(QRコード)」が必要になります。

今回僕はIIJmioのeSIMをOPPO Reno5 Aに追加してみました。

IIJmioの場合は、申込み完了後にメールでアクティベーションコードを表示するURLが届きます。

OPPO Reno5 AにeSIMを追加
ちびめがね
ちびめがね
通信キャリアによって方法は異なりますが、QRコードを表示する手続きが必ずありますよ!

アクティベーションコードを表示するスマホ・タブレット等

OPPO Reno5 AにeSIMを登録するためには、アクティベーションコード(QRコード)をカメラで読み込む必要があります

つまり、OPPO Reno5 AにQRコードを表示させてもeSIMの登録ができないのです。

このためアクティベーションコードを何らかの方法で、OPPO Reno5 A以外のデバイスに表示させる必要があります。

OPPO Reno5 A以外にスマホやタブレットを持っているなら、そちらのデバイスでQRコードを表示させたり、カメラで撮影しておいても良いでしょう。

PCに表示させても紙にプリントアウトしても大丈夫です。

OPPO Reno5 AにeSIMを追加Reno5 A以外のデバイスでQRコードを表示させましょう!

どうしてもOPPO Reno5 A以外の端末を用意できない場合は、最終手段としてアクティベーションコードを手入力する方法もあります。

各通信キャリアでは推奨していない方法ですが、サポートページに掲載されていることがあるので確認してみましょう。

OPPO Reno5 AにeSIMを登録する方法

準備が整ったところでOPPO Reno5 AにeSIMを登録していきましょう。

設定アプリの「SIMカードおよびモバイルデータ」にある「eSIM」をタップします。

OPPO Reno5 AにeSIMを追加

 

「追加」をタップ。

OPPO Reno5 AにeSIMを追加

 

ここで「次へ」をタップするとカメラが起動します。

OPPO Reno5 AにeSIMを追加

 

通信キャリアから提供されたアクティベーションコード(QRコード)をOPPO Reno5 Aで読み取ります。僕はタブレットにアクティベーションコードを表示させてみました。

OPPO Reno5 AにeSIMを追加
ちびめがね
ちびめがね
QRコードさえ表示できれば、スマホでもPCでも写真でも何でも大丈夫!

 

読み取りに成功すると、すぐに通信キャリアを認識してくれます。「有効化」をタップしましょう。

OPPO Reno5 AにeSIMを追加

 

これで設定は終了です。暫く待っていればeSIMの登録が完了します。

 

本来ならIIJmioのeSIMを登録するだけですぐに使えるようになるはずですが、今回はAPNの設定が必要でした。

「アクセスポイント名」にIIJmioを追加します。

OPPO Reno5 AにeSIMを追加
OPPO Reno5 AにeSIMを追加

 

無事OPPO Reno5 AにIIJmioのeSIMを登録できました。ドコモ回線のBand 3を掴んでくれているようです。

OPPO Reno5 AにeSIMを追加

 

その後、nuroモバイルのSIMカードとmicroSDカードも挿入してみました。

2回線同時に利用しながら、SDカードもしっかり認識されています。

まとめ:OPPO Reno5 AにeSIMを登録すると便利!

OPPO Reno5 AにeSIMを登録する方法を紹介しました。

カードスロットがSIMカードとSDカードの排他的利用の場合、2回線同時利用だとSDカードが使えなくなってしまします。

本体のストレージ容量は128GBと少なくないものの、長く使っていくうちに足りなくなりそうなら、2つのSIMのうち1つをeSIMにするば解決です。

eSIMの登録方法も簡単で、アクティベーションコードさえ表示できていれば、あとは読み取るだけ。

OPPo Reno5 Aが容量不足になりそうなら、是非お試しください。

なお、今回利用したeSIMはIIJmioの「ギガプラン」のものですが、通話専用のサブ回線として使うなら楽天モバイルもおすすめです。

ちびめがね
ちびめがね
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!

OPPO Reno5 Aを安く買うならワイモバイル!

なるべく安くOPPO Reno5 Aを購入したいならワイモバイルがおすすめです。

ワイモバイルでは、OPPO Reno5 A(eSIM対応版)が3,980円で販売されております。

販売価格を他社と比較

2022年6月ワイモバイルでOPPO Reno5 Aがセール
申し込みの種類販売価格
新しい電話番号で新規Sプラン:18,400円
M/Lプラン:14,800円
他社からのMNPSプラン:17,920円
M/Lプラン:3,980円
機種変更15,120円

他社と比較しても最も安い販売価格となっております。

購入先最安販売価格(実質価格含む)
ワイモバイル3,980円(MNP/M・Lプラン)
OCN モバイル ONE25,685円
IIJmio9,600円(MNP)
楽天モバイル実質20,980円

他社も相当頑張ってますが、ワイモバイルには及ばず。

さすがにOPPO Reno5 Aをこの価格で購入できるなら飛びついてしまって良いと思います。

ワイモバイルの料金プラン

ワイモバイルをスマホで利用する時の料金プランは「シンプルプラン」です。

プラン名シンプルSシンプルMシンプルL
データ通信量
(1年間無料で増量)
3GB→5GB15GB→20GB25GB→30GB
月額基本使用料2,178円3,278円4,158円

 

家族割を適用すれば更に安くなり、格安SIMにも負けないくらいお得な料金プランになっています。

また、現在「データ増量無料キャンペーン」を開催しているので、加入から1年間はデータ通信量が無料で増量。これが地味に嬉しいメリットです。

ギガはたくさん使えるに越したことありませんからね。

2022年7月版ワイモバイル料金プラン

ワイモバイルの特徴

ワイモバイルの特徴は以下の

  • 2つの通話定額オプション
  • 安定した通信速度
  • データくりこし可能
  • PayPayが貯まりやすい

2つの通話定額オプション

ワイモバイルの特徴

ワイモバイルの通話料は22円/30秒ですが、2つの通話定額オプションが用意されています。

オプション名月額料金内容
だれとでも定額770円10分以内の国内通話が無料
スーパーだれとでも定額1,870円国内通話かけ放題

個人的には通話は殆どLINEなので音声通話を使う機会は少ないですが、そうはいかない人も多いでしょう。

1ヶ月に18分以上話すなら「だれとでも定額」、43分以上話すなら「スーパーだれとでも定額」を利用したほうが安上がりと言われています。

安定した通信速度

ワイモバイルの特徴

ワイモバイルはソフトバンク回線を直接利用しています。

格安SIMでもソフトバンク回線を利用しているところがありますが、通信速度が安定しているのは圧倒的にワイモバイル。

低速になりがちな「お昼休み」や「夜のくつろぎタイム」でも遅くなることはありません。

ちびめがね
ちびめがね
さすがソフトバンクのサブブランド!

また今後エリアの拡大が予想される5G回線も標準搭載。追加料金を支払うことなく利用できます。

データくりこし可能

ワイモバイルの特徴

以前ワイモバイルはデータ繰り越しに対応していなかったのでデメリットの1つになっていましたが、現在は対応しており、余ったギガを翌月まで繰り越し可能です。

月によって使うギガがバラバラな人ほど恩恵を受けやすいですね。

なお、シンプルM/Lプランなら、データを使い切った後の通信速度が1Mbps

動画視聴やゲームにはちょっと遅いですが、ネットサーフィンやSNSをやるくらいであればストレスなく使えます。これも大きなメリットです。

PayPayが貯まりやすい

ワイモバイルはPayPayが貯まる

PayPayを普段使っていない人には魅力を感じにくいポイントかもしれませんが、ワイモバイルはPayPayとの親和性が非常に高いです。

ワイモバイルに加入すると、通常月額508円のYahoo!プレミアム会員特典が無料で使えます。

これでYahoo!ショッピングでの買い物で+2%のPayPayポイントが還元(支払い方法に条件あり)。

さらに月額550円に「Enjoyパック」に加入すると、Yahoo!ショッピングでの買い物がいつでも最大12%還元になっちゃいます。

還元率を上げるためにわざわざ毎月550円払わないといけないの?と思うかもしれませんが、Enjoyパックの特典はそれだけに留まりませんよ。

ワイモバイルenjoyパックの特典

毎月0.5GBのギガと、Yahoo!ショッピングで使える500円OFFクーポンが貰えます。これだけで月額利用料以上の価値があるのでお得すぎます笑

どうしてもPayPayを中心にしたサービスに偏ってしまうのですが、ワイモバイルに加入したら全力でPayPayの還元を受けるべきだと思います。

ちびめがね
ちびめがね
通信速度が安定しているのがワイモバイル最大のメリットだと思います!

現在大手キャリアを利用している人、格安SIMを使っているけど通信速度に不満がある人はワイモバイルへ乗り換えて、一緒にOPPO Reno5 Aを購入してみてはいかがでしょうか?

2024年2月スマホ乗り換えドットコムセール

SoftBankに乗り換えを検討している人朗報です!

ソフトバンク正規代理店「スマホ乗り換え.com」でスマホセールを開催中。

ラインナップは以下のとおり。ソフトバンク「新トクするサポート」による分割払い適用後の実質価格になります。

  • Xiaomi 13T Pro:実質24円
  • motorola razr 40s:実質24円
  • Google Pixel 8:実質24円
  • Google Pixel 8 Pro:実質24円
  • LEITZ PHONE 3:実質37,956円
  • AQUOS R8 Pro:実質24円
  • Xperia 1 Ⅴ:実質24円
  • Xperia 10 Ⅴ:実質9,840円
  • AQUOS wish3:実質24円
  • Redmi 12 5G:一括1円
  • あんしんファミリースマホ:一括1円
  • Redmi Note 10T:一括1円
  • iPhone 15 Pro:実質24円
  • iPhone 15:実質12円
  • iPhone 14:実質24円
  • iPhone SE(第3世代)64GB:実質24円

公式サイト>>スマホ乗り換え.com

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