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【Zenfone 9レビュー】コンパクトハイエンドが進化!使ってわかったメリット・デメリット・評価

評価:(5点/5点満点)

ASUS JAPAN様にZenfone 9をお借りしました。

Zenfone 9

2022年11月に発売されたフラッグシップモデルです。

高性能SoC「Snapdragon 8+ Gen 1」を搭載しながらもコンパクトなサイズ感が特徴。

人気機能のおサイフケータイ・IP68防塵防水にも対応した使い勝手の良いハイエンドモデルになります。

スマホの価格がグングン上がっている状況で最小構成モデルが99,800円(税込)と抑えられているのも魅力の1つです。

  • 8GB/128GBモデル:99,800円(税込)
  • 8GB/256GBモデル:112,800円(税込)
  • 16GB/256GBモデル:129,800円(税込)

僕は旧モデルZenfone 8を購入してメインスマホとして使っていました。

【Zenfone 8レビュー】使ってわかったメリット・デメリット・評価を解説 !コンパクトなハイエンドモデルの決定版Zenfone 8はコンパクトなサイズ感ながらもSnapdragon 888を搭載したハイエンドモデルです。おサイフケータイ・IP68防塵防水にも対応した、あらゆるシーンで活躍してくれるSIMフリースマホを実機レビューします。...

扱いやすいサイズ感に抜群の動作性能で、2021年に購入したスマホの中でもダントツで気に入っています。

とは言え、Zenfone 8にもウィークポイントがあり「発熱」と「バッテリーもちの悪さ」には悩まされていました。

ちびめがね
ちびめがね
結構ホカホカしちゃうんですよ・・・。

ところがZenfone 9を暫く使わせて頂いたところ、これらのポイントがしっかり改善されていることが分かりました。

もちろん、扱いやすさ・高い動作性能は健在でカメラ性能も良い感じ。

旧モデルから総合的に進化しており、めちゃくちゃおすすめできるスマホに仕上がっております!

本記事でZenfone 9を詳しくレビューしていくので購入の参考にしてください。

メリットデメリット
・コンパクトサイズ
・超軽量
・新素材背面パネル
・極上の動作性能
・ゲーム性能が高い
・発熱が気にならない
・美しいAMOLED
・120Hzリフレッシュレート
・バッテリーもちが進化
・30W急速充電
・困らないカメラ性能
・強力な手ぶれ補正
・ステレオスピーカー
・Snapdragon Sound
・指紋認証&顔認証
・おサイフケータイ
・IP68防塵防水
・望遠カメラ非搭載
・ワイヤレス充電なし
・eSIM非対応
・保護フィルムなし

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Zenfone 9のデザイン・サイズ感・付属品をレビュー

Zenfone 9のデザイン・サイズ感

まずZenfone 9の売りの1つでもある外観をチェックしていきましょう。

デザイン

Zenfone 9のカラーバリエーションは以下の4種類。

  • スターリーブルー
  • サンセットレッド
  • ムーンライトホワイト
  • ミッドナイトブラック
Zenfone 9のカラバリ

この内、今回お借りしたのはムーンライトホワイトになります。

確かに夜空に輝く月のように少し黄色がかったベージュのような色合いです。

Zenfone 9のデザイン

シンプルだけど未来感のあるデザインが超クール!

どのカラーも良い感じですよね。

ブルーやレッドも素敵だし、無難だけどブラックもかっこいいし・・・迷ってしまいそう。

Zenfone 9のデザイン

特徴的なのが背面パネルの質感です。

旧モデルZenfone 8はマットなガラス素材でサラサラとした触り心地でしたが、Zenfone 9はザラザラしていて紙でも触っているような感じがします。

Zenfone 9のデザイン

ASUSさんによるとポリカーボネートとポリウレタンによる新素材を採用したとのこと。

指紋も全く目立たず、これまでにない質感でめちゃくちゃ良い!

ケースを付けずにそのまま使いたくなっちゃいます。

ちびめがね
ちびめがね
汚れが落ちるのか不安になりますが・・・。

背面パネル上部には存在感のある大きなカメラレンズを2つ搭載。

Zenfone 9はメイン・超広角の2眼構成です。

Zenfone 9のデザイン

レンズは実測で3mmほど飛び出ているのでデスクに置くとガタガタします。

付属ケースを装着すればレンズが直接触れることはないので安心です。

Zenfone 9のデザインケースなし
Zenfone 9のデザインケースあり

背面パネルには湾曲がなくフラットな箱型のデザイン。

フレームとの境が丸み帯びているので掴んでも指や掌が痛くなることはありません。

Zenfone 9のデザイン

フレームは光沢の少ないマットなアルミ製。落ち着いた雰囲気を醸し出しております。

ベージュとシルバーの相性が凄く良いですね。

ムーンライトホワイトは女性にもピッタリだと思います。

ディスプレイを下にして左側面には音量ボタンとスマートキーがあります。

Zenfone 9のデザイン

スマートキーには指紋認証センサーを搭載。

後述しますが、電源ボタンとしてはもちろんスワイプ操作にも対応した多機能ボタンです。

Zenfone 9のデザイン

右側面には何もありません。片側に音量ボタンと電源ボタンが縦に並んでいるので同時押しのスクショが撮影しにくいタイプ。

Zenfone 9のデザイン

本体上部にはイヤホンジャック・マイクを搭載。

Zenfone 9のデザイン

下部にはスピーカー・USB Type-Cポート・マイク・カードスロットが並んでおります。

Zenfone 9のデザイン

カードスロットはSIMカードを表裏に装着するタイプで、残念ながらMicro SDカードは装着できませんでした。

Zenfone 9のデザイン

サイズ感

Zenfone 9のメリットの1つがコンパクトなサイズ感。

146.5mm×68.1mm×9.1mmと、片手操作がしやすい大きさになっております。

Zenfone 9のサイズ感

旧モデルZenfone 8も使っていたので分かってはいましたが、改めて手にしてみるとやっぱりこのサイズ感は最高ですね。

抜群の使いやすさの秘密は約70mmの横幅にあると思います。

実際にiPhone 14 Proと比較しても長さは殆ど変わりません。

Zenfone 9のサイズ感

それでも横幅が狭いので非常にハンドリングしやすいです。

おまけに背面パネルの新素材がザラザラしているので旧モデルZenfone 8よりグリップ性能も高く感じました。

この扱いやすさは他のスマホにはないZenfone 9の優れたポイントです。

Zenfone 9のサイズ感

他のスマホよりも少しだけ厚いですが、この点は気になるほどではなく、幅が狭い優位性のほうが勝っています。

さらにZenfone 9は軽さも特徴的で驚異の170g

Zenfone 9の重さ

付属ケースを装着したとて200gを大きく下回る184gしかありません。

Zenfone 9の重さ

ちなみにiPhone 14 Proは216g。

Zenfone 9と比較するとズッシリ感がハンパじゃないですよ笑

Zenfone 9の重さ

トップクラスの動作性能ながらも扱いやすいサイズと重さ。

Zenfone 9はKing of コンパクトスマホだと思います。

King of コンパクトスマホZenfone 9指1本でひょい!

付属品

Zenfone 9の付属品は以下のとおりです。

  • 保護ケース
  • USB-C充電器
  • USBケーブル
  • SIMピン
  • 紙類
Zenfone 9の付属品

残念ながらディスプレイ保護フィルムだけは付いてこないので自分で用意する必要があります。

既にサードパーティ製の保護フィルムが数多く販売されているので必要に応じて購入しておきましょう。

Amazon検索結果>>Zenfone 9用 保護フィルム

保護ケースは本体と同系色のハードタイプ。

Zenfone 9の付属品

全体に小さなラメが散りばめられたシンプルなデザインでした。

Zenfone 9の付属品

ボタンやポート類が干渉しないようにカットされているタイプです。

好みが別れそうなデザインなので、サードパーティ製のケースを探しても良いかもしれませんね笑

Zenfone 9の付属品ケースを装着したZenfone 9
ちびめがね
ちびめがね
本体のデザインがめちゃくちゃ良いので本当は裸で運用したいところですが・・・。

Amazon検索結果>>Zenfone 9 保護ケース

充電器は30W急速充電に対応したUSB-Cポートを搭載しているタイプ。

ケーブルはUSB-C / USB-Cのものでした。

Zenfone 9の付属品

専用オリジナルアクセサリーも発売中

Zenfone 9専用アクセサリー

Zenfone 9と同時に2種類の専用アクセサリーも発売されました。

Connex Accessories Set

Connex Accessories Setはケース・カードホルダー・スタンドのセットです。

Zenfone 9 Connex Accessories Set

ケースの穴にカードホルダーとスタンドを装着することが可能です。

カードホルダーは伸縮性のあるソフト素材で頑張れば2枚カードを収納できます。

Zenfone 9 Connex Accessories Set Zenfone 9 Connex Accessories Set

キックスタンドは開けば横置きで動画鑑賞などに使えます。

Zenfone 9 Connex Accessories Set

しかもスタンドを開くとカメラや特定のアプリ等を自動起動できるスグレモノ。

Zenfone 9 Connex Accessories Set

どのアプリを起動するかZenfone 9で設定可能です。

外出時はカードホルダー、家ではキックスタンドのように付け替えて使うと便利ですね。

Smart Backpack Mount

Zenfone 9 Smart Backpack Mountはケースとバックパックに取り付けるホルダーのセット。

Zenfone 9 Smart Backpack Mount

アウトドアシーンでの利用を想定したアクセサリーのようです。

バックパックのショルダーハーネスにZenfone 9を取り付けることが可能になります。

Zenfone 9 Smart Backpack Mount

ドングルで固定されているのに加えてケースとホルダーがコードで繋がっているので、誤って落としてしまう心配がありません。

Zenfone 9 Smart Backpack Mount

さらにドングルからケースを引き出すとカメラなどが自動起動するように設定することも可能です。

Zenfone 9 Smart Backpack Mount

ケースとドングルはかなりしっかり固定されており、引き出すなのそれなりに力が必要でした。

Zenfone 9 Smart Backpack Mount

強引に着脱するとケースやディスプレイに傷がつきやすいのでご注意ください。

Zenfone 9のディスプレイをレビュー

Zenfone 9のディスプレイ

Zenfone 9のディスプレイをチェックしていきましょう。

ディスプレイはスマホの命と言っても過言ではないくらい重要なポイント。

毎日何度も目にするので綺麗な方が良いですからね。

5.9インチは絶妙なサイズ

Zenfone 9のディスプレイサイズは5.9インチ。

Zenfone 9は5.9インチディスプレイ

やはりこのサイズで使いにくくないのかどうかが最も気になるポイントかもしれませんね。

旧モデルZenfone 8も同じ5.9インチで、どちらも使ったことのある僕は小さすぎず大きすぎず絶妙なサイズ感だと思っています。

コンパクトなスマホが好きならZenfone 9が最適解と言って良いでしょう。

片手だけで全て操作できるとまでは言いませんが、少し持ち替えるだけでディスプレイの端まで指が届きます。

Zenfone 9は5.9インチディスプレイ

本体が軽いので持ち替えるのは全く苦になりません。

文字入力ならもちろん片手操作で楽勝です。

Zenfone 9は5.9インチディスプレイ

下部だけは僅かに広いもののベゼル(縁)幅も狭く、広い表示領域を確保しています。

Zenfone 9は5.9インチディスプレイ

このため大画面ディスプレイ搭載スマホと比較しても、一度に表示できる情報量に大きな差を感じません。(文字の大きさ等で変わりますが・・・。)

左からPixel 7 Pro(6.7インチ)・Zenfone 9(5.9インチ)・iPhone 14 Pro(6.1インチ)を並べてみました。

Zenfone 9は5.9インチディスプレイ

写真で見ても、そこまで小さすぎるようには感じませんよね?

もちろん大きな画面の方が見やすいとは思いますが、同時にスマホのサイズが大きくなることで扱いにくくなるという弊害がでてきます。

逆にサイズ感を重視してさらにコンパクトになってしまうと、ディスプレイも小さくなり、視認性が悪くなります。

このように考えると、Zenfone 9は扱いやすさとディスプレイの見やすさを兼ね備えたスマホとなるわけです。

ちびめがね
ちびめがね
マジで絶妙なサイズ!すごく良い!

ちなみにディスプレイガラスは衝撃・傷に強いCorning Gorilla Glass Victusを採用したフラットタイプなので、保護フィルムが貼りやすいのが個人的に嬉しいポイントにもなります。

Zenfone 9はフラットタイプガラス
ちびめがね
ちびめがね
エッジディスプレイはフィルム貼りが難しい・・・。

美しいAMOLEDディスプレイ

Zenfone 9のディスプレイはAMOLED(有機EL)を採用しています。

有機ELパネル特有の黒色表現でシャキッとメリハリの効いた表示が非常に綺麗です。

Zenfone 9はAMOLEDディスプレイ
  • 2,400×1,080 (FHD+)
  • Delta-E < 1
  • 112% DCI-P3
  • 445ppi
  • HDR 10+

スペック的にも十分で、さらに高スペックのWQHD+ディスプレイを搭載したPixel 7 Proと並べても決して見劣りしません。

Zenfone 9とPixel 7 Proのディスプレイを比較 Zenfone 9とPixel 7 Proのディスプレイを比較 Zenfone 9とPixel 7 Proのディスプレイを比較

視野角も広く、僅かに色合いが変化するもののきつい角度からでも問題なく見れます。

Zenfone 9の広い視野角

最大輝度1,100nitsと明るいので屋外でも見にくいことはありませんでした。

Zenfone 9は最大輝度1,100nits

インカメラはパンチホールタイプ

インカメラはディスプレイ左上に搭載。切り欠きを作らないパンチホールタイプです。

Zenfone 9のインカメラ

小さいので全画面表示でも邪魔に感じることはないと思いますが、横持ちでゲームをする時や動画視聴時に少し気になるかもしれません。

Zenfone 9のインカメラ

個人的にはディスプレイ上部中央に配置されたパンチホールインカメラよりも、この位置の方が好きです。

ゲームする時に手にかかる部分になるので邪魔になりにくいと思います。

Zenfone 9のインカメラ

常時オンディスプレイ(AOD)に対応

Zenfone 9は有機ELディスプレイの省電力性を活かしたAOD(Always On Display/常時表示ディスプレイ)に対応しており、ロック画面で時計等を表示し続けることが可能です。

Zenfone 9は常時表示ディスプレイ対応

ミドルレンジのスマホだと搭載されていても10秒間だけ表示のように機能が制限されていることが多いですが、終日でも表示可能。

表示するスタイルの色などをカスタマイズすることもできます。

寝てる間にディスプレイに表示されても意味がないので時間指定はしておきたいところ。

もちろんバッテリー消耗を優先するならAODは使わない方が良いです。

ディスプレイのタップでロック画面を表示する設定にもできますからね。

Zenfone 9をタップして点灯

画面リフレッシュレートは120Hzをサポート

Zenfone 9の画面リフレッシュレートは最大120Hzをサポート。

60Hz・90Hz・120Hzの固定設定の他、シーンに合わせた自動調整も選択可能です。

Zenfone 9はリフレッシュレート120Hzをサポート

120Hzに設定すれば、1秒間にディスプレイを120回書き換えてくれるので表示が滑らかになります。

左が60Hzで右が120Hzに設定したものです。120Hzのほうが残像感がなく滑らかに動いているのが分かると思います。

高リフレッシュレートを最も実感できるのは画面スクロール。

ヌルヌルと滑らかに動いてくれる感じが心地良いです。

同じ120HzのPixel 7 Proと比較してみたところ、Zenfone 9の方がスルスルーっと流れるようにスクロールしてくれました。

Zenfone 9のスクロール

自動調整に設定すると多くのシチェーションで90Hzになり、高駆動の必要がないアプリでは60Hzになります。

ただ残念ながら可変リフレッシュレートとは言え1Hzなどには対応していないようで、ロック画面でも90Hzに設定されていました。

Zenfone 9はリフレッシュレート120Hzをサポート
ちびめがね
ちびめがね
ちょっとバッテリーが勿体ないですね!

なおタッチサンプリングレートは公開されていませんが、アプリで計測したところ350Hz以上出ていました。

Zenfone 9のタッチサンプリングレート

ハイパフォーマンスモードを有効にしてリフレッシュレート120Hz固定にした結果なので、通常時はもう少し下がると思います。

手動計測なのでどこまで正確なのかは分かりませんが、実際に使っていてもタッチの反応が悪いと感じることはありませんでした。

Widevine L1で動画視聴が快適に!

スマホのデジタル著作権管理方式WidevineのセキュリティレベルはL1。

低価格帯のスマホだとL3になっているものも多いですが、Zenfone 9なら高画質での視聴が可能となります。

NetflixではFull HD再生可能。HDR機能にも対応していました。

Zenfone 9はWidevine L1

ホワイトリスト方式を採用しているAmazonプライム・ビデオでも1080pで視聴可能。

Zenfone 9はWidevine L1

ちなみにYouTubeでは「2160p60 HDR」まで設定できることを確認しています。

Zenfone 9はWidevine L1

ゆるキャン壁紙がプリインストール

Zenfone 9×ゆるキャンコラボ

現在、Zenfone 9と人気アニメ「ゆるキャン」のスマホゲーム「ゆるキャン△つなげるみんなのオールインワン!!」のコラボキャンペーンを開催しており、限定壁紙がプリインストールされていました。

Zenfone 9×ゆるキャンコラボ

ファンにとってはたまらない仕様ですね。

時計の文字が白だとちょっと見にくい気がするので、ウィジェット等で工夫したいところではあります。

Zenfone 9の動作性能をレビュー

Zenfone 9の動作性能

スマホが自分の思う通りに動いてくれるのか、ストレスを感じずに使えるのか。

購入前に必ずチェックしておきたいところですよね?

スマホの動作性能を司るのがSoC(CPU)。

Zenfone 9には「Snapdragon 8+ Gen 1」が搭載されております。

2022年5月にQualcommが発表したチップセットで、台湾TSMCの4nmプロセスが採用されており、Sumsungが製造していた先代のSnapdragon 8 Gen 1よりも発熱・バッテリーもちが改善されているとのこと。

細かい技術的な部分は詳しく分かりませんが、2022年11月時点での最高性能SoCであることは確かです。

AnTuTuベンチマークスコア

スマホの基本性能を数値化できるのがベンチマークテスト。

スコアが高ければ高いほど動作性能が優秀ということです。

ちびめがね
ちびめがね
スコアが全てではないですが目安になります!

最も有名なAnTuTuというベンチマークアプリを使ってみたところ、Ver.8の総合スコアは968,744点、GPUスコアは477,415点

高めのスコアになるVer.9では総合スコアが1,089,458点、GPUスコアは471,964点という結果になりました。

さすが現時点で最高性能のSoC。100万点を大きく超えるスコアとなりました。

これまでレビューしたスマホの中でも2番目に高いスコアです。

  • ROG Phone 6:1,116,376点
  • ZenFone 9:1,089,458点
  • REDMAGIC 7:1,038,960点
  • OnePlus 10 Pro:1,010,691点

こちらのページで、これまでにレビューしたスマホのAnTuTuスコアをランキング形式で掲載していますので、参考に御覧ください。

高いスコアがでるようにベンチマークアプリを動かしている時だけ何らかの調整が行われているスマホがあるなんて言われますが、仮にそうでも最高性能であることは間違いないでしょう。

動作性能は最強そのもので普段使いに困ることは何1つありません。

Zenfone 9の動作性能

搭載されているSoCによってはガクガクしがちなTwitterもスルスル動いてくれます。

Zenfone 9の動作性能

なおAnTuTu以外のベンチマークアプリでのスコアは以下のとおりでした。

他社製ハイエンドスマホと動作性能を比較

スコアだけ見てもイマイチよく分からないと思うので、僕の持っている中でも性能の高いスマホと簡単に動作性能を比較してみました。

比較対象は以下の2つ。

  • REDMAGIC 7
  • iPhone 14 Pro

標準ブラウザでのサイト起動速度の比較になります。

まずは見る人が多いであろうYahoo! JAPAN。左がREDMAGIC 7で右がiPhone 14 Proです。

Zenfone 9の動作性能を比較Yahoo! JAPAN

続いて画像が多くて重たい楽天市場。

Zenfone 9の動作性能を比較
Zenfone 9の動作性能を比較楽天市場

もはやどれも早くて比較になりませんね笑

強いて言うならiPhone 14 Proが一番表示が早いかもしれません。

いずれにしてもZenfone 9の動作性能はネットサーフィンやSNSなどの一般的な使い方ならストレスを感じず快適と言えます。

4種類のシステムモード

Zenfone 9はバッテリー設定から4種類の動作モードを選択可能です。

通常はダイナミックに設定しておけば問題ありませんが、ゲーム中にモタつきなどを感じた場合には高性能を選択しても良いでしょう。

なおベンチマークアプリを使うと自動で高性能モードが実行されていました。

ゲーム性能も快適そのもの

もはやスマホとゲームは切っても切れない関係なので、ゲーム性能の良し悪しも重要なポイントです。

Zenfone 9のゲーム性能はどれほどのものか試してみました。

当ブログではゲームのFPS計測にPerfDogを使用しています。

WeTest PerfDog

iOS・Android端末でFPS値やバッテリー温度等を計測できるツールです。

15分間の無料使用ができるので、新しいスマホを購入してゲーム性能が気になる場合などに使ってみてください。企業・インフルエンサー向けの無料プラン(使用時間制限あり)も用意されていますよ。

公式サイト>>WeTest PerfDog

まずゲーム性能のベンチマーク的な存在になっている原神を「60FPS/最高」設定で15分ほどプレイした結果がこちら。

Zenfone 9のPerfDogスコア

平均FPSが54.3と十分優秀な結果です。

戦闘シーン(特に爆発)で多少ガタつきはありますが、実際にプレイしている感じでは殆ど気になりませんでした。

なおFPSが急激に下がっている部分はワープの時です。

綺麗な描写で滑らかに動いて言うことありません。

Zenfone 9で原神をプレイ

ちなみに原神のデフォルトグラフィック設定は「中/30fps」になります。

Zenfone 9で原神

僕が今メインでプレイしているApexモバイルも計測してみました。

デフォルトのグラフィック設定は「Ultra HD/高」ですが、「エクストリームHD/極高」で計測しています。

Zenfone 9でApexモバイル Zenfone 9でApexモバイル

カジュアルマッチを1回プレイした結果がこちら。

Zenfone 9のPerfDogスコア

平均FPSは59.5。極めて快適です。

Zenfone 9はガチ勢の人でも満足できるゲーム性能と言えます。

ディスプレイサイズが5.9インチとコンパクトなのでゲームしにくいと感じることがあるとは思いますが、そのあたりは好みの問題になるでしょう。

Zenfone9のゲーム性能REDMAGIC 7とZenfone 9

僕のようなエンジョイ勢がちょこっとゲームするくらいであれば、このサイズ感でも問題ないなーとは思います。

ゲームがはかどるGame Genie

Zenfone 9にはゲームを快適にプレイできるGame Genieが搭載されております。

Zenfone 9のGame Genie

いわゆるゲームモードによくある動作モードの変更や通知・着信抑制のほか、ゲーミングスマホのような機能もありました。

画面内に大きな照準を表示してくれる「クロスヘア」。

Zenfone 9のGame Genie
ちびめがね
ちびめがね
初期設定では場所がずれていたので調整が必要かも・・・。

また一定の動きを記録できる「マクロ機能」もありました。

Zenfone 9のGame Genie

特にApexモバイルが好きな僕にはクロスヘアが嬉しい機能です。

発熱はそれほど気にならない

旧モデルZenfone 8は少し負荷がかかると発熱してホカホカしてしまうのが弱みの1つでしたが、Zenfone 9ではそこまで酷くありませんでした。

搭載SoCがSnapdragon 8+ Gen 1であることに加えて、新たに搭載された冷却システムの効果も高いようです。

Zenfone 9の冷却システム

銅製のヒートスプレッダと、高い熱伝導率を持つ熱伝導グリスおよびグラファイトシートを使用し、従来のヒートパイプに替えて強力なベイパーチャンバーを搭載することで熱を効果的に分散させます

引用:公式サイト

僕の実測なので正確とは言えないかもしれませんが、原神を最高設定でプレイしている時の背面温度は45℃ほど。

Zenfone 9の発熱

フレームがそれなりに熱くなるものの持っていられないほどではありません。

これまでの経験上スマホが熱くなりやすいと感じるのが原神をインストールしている時なんですが、43℃くらいで意外と上がりませんでした。

Zenfone 9の発熱 Zenfone 9の発熱

今回のレビュー中に最も高温になったのは3DMarkでのスコア計測中で53℃ほど。

Zenfone 9の発熱

当然強い負荷をかければ発熱するものの、普通に使っている範囲であれば発熱に悩まされることはないと思います。

ちなみにAnTuTuベンチマークを4回連続で回した時のスコアは以下のとおり。

スマホによってはサーマルスロットリングでスコアがガクンと下がることもありますがZenfone 9については確認できませんでした。

Zenfone 8のウィークポイントは1つ解消されたと考えて良いでしょう。

AnTuTuストレージ速度テストのスコア

AnTuTuアプリでストレージ速度もテストしてみました。

Zenfone 9のストレージ速度

読み込み・書き込みともに爆速です。

ランダムアクセスもミドルレンジスマホの倍くらいの速度になりました。

本体・アプリの起動もスムーズで、複数の処理を同時に進行しても十分耐えられるでしょう。

ちなみにRAM容量8GBでこの結果なので、16GBモデルならさらに良いスコアになるかと思います。

今回お借りした端末のストレージ(ROM)容量は256GB。

システム領域に22GB使うので実際に保存可能なのは235GBほどになります。

Zenfone 9のストレージ容量

重いゲームを複数同時にプレイしている人でもこれだけ空き容量があれば十分。

残念ながらMicro SDカードは搭載できませんが、Google DriveやGoogle Photo等のオンラインストレージを活用することで容量不足を解消できます。

またUSB-C用のカードリーダーもあるので、Micro SDカード等を利用したい場合には別途購入しても良いでしょう。

USB-Cカードリーダー

Zenfone 9のバッテリー性能をレビュー

Zenfone 9のバッテリー性能

旧モデルZenfone 8のウィークポイントの1つがバッテリーもちの悪さでした。

Zenfone 9では改善されているのかバッテリー性能を見ていきましょう。

PCMarkバッテリーテストのスコア

Zenfone 9のバッテリーは本体サイズの割に4,300mAhと十分な容量。

ただいくらバッテリー容量が多くても、すぐに充電がなくなってしまったら意味がありません。

そこで、バッテリーが長持ちなのかPCMarkというベンチマークアプリでテストしました。

PC Markは数値からバッテリー性能を計算しているわけではなく、実際にスマホを動作させて100%から20%までのバッテリー消耗時間を測定しているので信頼できる結果だと思っています。

PC Markでバッテリー性能をチェック

計測の結果、バッテリー残量100%から20%まで消耗する時間は11時間7分でした。

Zenfone 9のPCMarkスコア

旧モデルZenfone 8の結果が5時間55分だったので大幅向上です。

Zenfone 8では1日外出していると途中でバッテリー残量が不安になることも多かったのですが、この結果であれば1日フルで使っても心配ないでしょう。

PCMark実行時にも自動で高性能モードになったため、リフレッシュレート120Hzでの結果になります。

このため自動や60Hzに設定すればさらにバッテリーもちが良くなる可能性が高いです。

これまでレビューした中では以下のスマホが近いスコアになっています。

  • Zenfone 9:11時間7分
  • OPPO Reno5 A:11時間10分
  • Mi 11 Lite 5G:11時間12分
  • ROG Phone 6:11時間15分

どのスマホもバッテリーもちが悪いと評価されていることはありませんね。

もちろん超長持ち!とまでは言えませんが、少なくとも一般的なスマホのバッテリーもちの水準には到達しているでしょう。

これまでレビューしてきたスマホのPCMark計測結果をランキング形式で掲載しているので参考に御覧ください。

とは言え、外出先などでもゲームを頻繁にプレイする場合は注意が必要。

Apexモバイルを1時間プレイしたところ18%バッテリーが消耗していました。

Zenfone 9のバッテリーもち77%(13:00)
Zenfone 9のバッテリーもち59%(14:00)

原神などの負荷がかかるゲームだとさらにバッテリー消耗が激しくなるので、そういう場合にはモバイルバッテリーを持ち歩くのがおすすめです。

30W急速充電に対応

Zenfone 9は30W急速充電に対応しています。

付属充電器を計測したところ確かに30W前後になっていました。

Zenfone 9の急速充電
Zenfone 9の急速充電

実際に10%からフル充電までの時間を計測したところ1時間20分ほどに。

65W・120W充電には敵わないものの通常利用で困ることはないでしょう。

フル充電に拘らなければさらに早く充電できちゃいますからね。

ちなみにUSB-C Power DeliveryやUSB-A Quick Chargeにも対応しており、この場合は最大18Wでの充電になるようです。

なお残念ながらワイヤレス充電には非対応でした。

Zenfone 9のカメラ性能をレビュー

Zenfone 9のカメラ性能をレビュー

スマホを購入するうえで気になるのは動作性能・バッテリー性能、そしてカメラ性能です。

Zenfone 9はメインカメラのイメージセンサーにIMX766を採用し、手ぶれに強い6軸ハイブリッドジンバルスタビライザーを搭載したとのことで、旧モデルからの進化が期待できます。

Zenfone 9の6軸ハイブリッドジンバルスタビライザー

Zenfone 9のカメラ性能はどれほどなのか?実際に撮影した作例を紹介するので参考にしてみてください。

ちびめがね
ちびめがね
ブログ掲載の都合上、写真は全てリサイズしています!

カメラアプリ

Zenfone 9のカメラアプリはシンプルかつ片手でも操作しやすいのが特徴的。

Zenfone 9のカメラアプリ写真撮影
Zenfone 9のカメラアプリ動画撮影

2倍・0.6倍(超広角カメラ)へはワンタッチで切替可能で、ズームボタンの長押しでその他の倍率へも簡単にアクセスできます。円形スライダーなのが片手操作しやすいポイント。

Zenfone 9のカメラアプリ

さらにメインカメラの大きな特徴でもあるジンバルスタイビライザーによるガイド機能も搭載されております。

もちろん自分好みに調整しながら撮影できるプロモードもありました。

使いこなせる人ならカメラ性能を技術で高められるので羨ましいです。

Zenfone 9のカメラアプリ Zenfone 9のカメラアプリ

さらに特殊撮影の中にはライトトレイルモードなんかもありましたよ。

Zenfone 9のカメラアプリ

なおスクショ音は本体のサイレントモードと連動して消すことが可能ですが、シャッター音を消す設定はありませんでした。

メインカメラ

まずは最もよく使うメインカメラでどんな写真が撮影できるのかチェックです。

比較用に僕が持っているスマホの中で最もカメラ性能が高い「Pixel 7 Pro」「iPhone 14 Pro」で撮影した写真をあわせて掲載していきます。

最初に僕がスマホレビューで必ず使用している風景です。

Zenfone 9
Pixel 7 Pro
iPhone 14 Pro

この場所はHDR性能がイマイチだと空が白飛びしやすいのですが、Zenfone 9はそんなこともなく青空が表現できています。

ちなみに今回の撮影では大丈夫だったもののiPhone 14 Proで撮影すると白飛びすることがたまにありますよ笑

PixelとiPhoneは見た目よりも色が濃くなりコントラストが強くなる一方、Zenfone 9は見た目よりも明るく鮮やかに撮影され、陰になっている部分までよく見えているのが分かります。

次の写真ではその特徴がさらに顕著です。

写真の中央あたりに太陽があり、木の幹に隠れているような逆光シーンになります。

Zenfone 9
Pixel 7 Pro
iPhone 14 Pro

iPhoneでは手前の木が陰になっているのに対してZenfone 9ではしっかり見えます。

かと言ってその他の部分の露出が激しくなって破綻しているわけでもないので、見たままの景色になっているかどうかは別にして、シンプルにHDRの効果がすげー!と感じました。

ちびめがね
ちびめがね
色合いと明るさのバランスが良いのはPixelかなー?

続いて公園に植えてあった毛糸のような花「ケイトウ」を撮影した写真です。

Zenfone 9
Pixel 7 Pro
iPhone 14 Pro

彩度が高めの調整になっているせいかZenfone 9だけ赤い花びらが飽和してしまいました。

毛糸っぽいディティールを見せたいシチュエーションなので、プロモード等で調整しながらの撮影が必要になりますね。

とは言ってもPixelやiPhoneも怪しい雰囲気になっていますし、被写体自体が難しいのかもしれませんが・・・。

最後は室内で野菜と果物を撮影した様子です。

Zenfone 9
Pixel 7 Pro
iPhone 14 Pro

iPhoneは全体的に暖かい色合いになっていますが、どれも綺麗に撮影できてるんじゃないでしょうか。大きな違いはありませんね。

この他Zenfone 9のメインカメラで撮影した写真を参考に掲載しておきます。

【Zenfone 9】

【Pixel 7 Pro】

【iPhone 14 Pro】

メインカメラ(夜景モード)

Zenfone 9には低照度下でも綺麗に撮影できる夜景モードももちろん搭載されています。

左が通常撮影で右が夜景モード。効果は一目瞭然でフラッシュなんて使わなくても明るく綺麗に撮影可能です。

 

Zenfone 9 の夜景モードは暗い環境になるとオートで有効化されます。

一般的に夜景モードは撮影が終了するまでスマホを固定し続ける必要がありますが、Zenfone 9は短めで2~3秒程度。

さらに搭載されたジンバルスタビライザーが手ぶれを抑えてくれるので撮影しやすいです。

ちびめがね
ちびめがね
Pixel 7 Proが5~6秒ほどかかるのでかなり早く感じました!

まずは日中にも撮影した「いつもの場所」での比較から。

Zenfone 9
Pixel 7 Pro
iPhone 14 Pro

Pixelは街灯が明るくなりすぎてモヤっぽく、iPhoneだと少々暗い雰囲気。

このためZenfone 9が最もバランス良く感じました。

続いて道路に設置してある自動販売機を撮影した写真です。

ちなみにこのシーンでiPhoneは夜景モードになりませんでした。

Zenfone 9
Pixel 7 Pro
iPhone 14 Pro

最も明るく撮影できているのはPixelですが、やはり自動販売機の商品がしっかり見えているZenfone 9のバランスが良いですね。

これならどうだ!と思って公園の時計を撮影してみましたが、さすがにどのスマホでも文字盤を綺麗に撮影することはできませんでした笑

Zenfone 9
Pixel 7 Pro
iPhone 14 Pro

iPhoneはフレア・ゴーストが強めに出ちゃってますね。

続いて手前と奥とで明暗差があるようなシチュエーションでの撮影。

Zenfone 9
Pixel 7 Pro
iPhone 14 Pro

ここでもZenfone 9が超優秀。手前の木の暗部を持ち上げつつ、背景にある倉庫が明るくなりすぎないように抑えています。ゴーストもそれほど目立ちません。

ここではiPhoneの仕上がりがイマイチで空にUFO飛んじゃってます・・・。

この他の作例も掲載するので参考に御覧ください。

【Zenfone 9】

【Pixel 7 Pro】

【iPhone 14 Pro】

ちびめがね
ちびめがね
夜景モードが優秀なら東京でも星が見えやすい!

超広角カメラ

Zenfone 9はメインカメラの他に1,200万画素の超広角カメラも搭載しております。

風景を撮影する時や食卓全体を撮影する場合に重宝するカメラです。

僕は簡単に綺麗に撮影できれば何でも良いと思っているのでイメージセンサーについては疎いのですが、Zenfone 9の超広角カメラはZenfone 8から引き続き「IMX363」とのこと。

調べてみるとGoogle Pixel 6aのメインカメラに搭載されているもののようです。

【Pixel 6aレビュー】使ってわかったメリット・デメリット・評価!2022年最強コスパスマホ決定!Google Pixel 6aの実機レビューしています。5万円台ながらもSoCにGoogle Tensorを搭載。おサイフケータイ・IP67防塵防水にも対応し、軽くて扱いやすいサイズ感も魅力なコスパの高いスマホです。...

メインカメラと超広角カメラの画角と色合いの違いはこんな感じ。

メインカメラ
超広角カメラ

大きく乖離しているわけではないですがメインカメラのほうが僅かに彩度が高いような気がします。気のせいかも笑

なおFOVは113°で比較しているPixel 7 Pro・iPhone 14 Proよりも狭めです。

メインカメラ同様にいつもの場所で撮影した写真がこちら。

Zenfone 9
Pixel 7 Pro
iPhone 14 Pro

個人的にはPixelのキリッとした感じが好きですが、十分綺麗に撮影できました。

メインカメラと同じように見た目より明るくなる印象です。

Zenfone 9
Pixel 7 Pro
iPhone 14 Pro

メインカメラは凄いけど超広角カメラはおまけ、みたいなスマホもある中さすがハイエンドと言ったところで、どれも甲乙つけがたいですね。

続いて夜景モードでの写りもチェックしていきましょう。

Zenfone 9
Pixel 7 Pro
iPhone 14 Pro

Zenfone 9で撮影した写真が最もキリッとした雰囲気に。メインカメラ同様に街灯が明るくなりすぎないように調整されているのが素晴らしいと思います。

Pixelは街灯が明るくなりすぎて全体的にモヤがかかった雰囲気になるのが気になるところ。iPhoneは暗すぎるかな。

Zenfone 9
Pixel 7 Pro
iPhone 14 Pro

画角の違いが分かりやすい写真になりました。他の2つに比べてZenfone 9は少し狭いですね。

仕上がりに大差はありませんが、この写真ではiPhoneの色合いに近くさらに明るくした感じになっています。

本記事ではPixelの超広角カメラでの夜景モードはどうもイマイチです・・・。

最大8倍のデジタルズーム

Zenfone 9には望遠カメラが搭載されていないので、デジタルズームで最大8倍まで引き伸ばしての撮影になります。

いつもの場所で等倍・2倍・5倍・8倍で撮影してみました。

等倍
2倍
5倍
8倍

ミドルレンジ以上のスマホであればデジタルズームであっても2倍までは普通に使えるんですが、HDRの効果も薄くなんだかイマイチな仕上がりに・・・。

別のシーンで再チャレンジ。

等倍
2倍
5倍
8倍

色味が黄色っぽく変化するものの、さきほどのシーンよりはマシに撮れました。

2倍ズームくらいまでなら解像感があって良い感じです。

やはり他の2台に比べて色味の変化が気になります。

まぁ、それ以前にPixel 7 Pro、iPhone 14 Proには望遠カメラも搭載されているので比較してしまうとZenfone 9の仕上がりはどうしても弱いですね。

夜間のズームは以下のとおりです。

50MP高画素モード

Zenfone 9のカメラは5000万画素での撮影も可能です。

通常撮影では4つの画素を束ね1,250万画素にすることで感度を上げています。

なんとなく画素数が高いほうが高精細に撮影できるような気がしますが果たしてどれほど違うのでしょうか?

通常撮影と50MPモードで撮り比べをした結果がこちらです。左が通常撮影、右が50MPモードで撮影した写真になります。

 

 

パッと見に大きな違いを感じないと思います。

記事掲載用にリサイズしてしているので余計に分かりにくいかもしれません。

高画素モードで撮影できるメリットはトリミングです。

通常撮影
高画素モード
通常撮影
高画素モード

引き伸ばしても解像感が残っており、かなり小さな文字でもしっかり視認可能です。

このためとりあえず広い範囲を撮影して後から必要な部分だけを切り取る時や、大きな紙にプリントする時なんかに重宝します。

ただし写真1枚のファイルサイズが大きくなってしまうのでご注意ください。

マクロ撮影

Zenfone 9にはマクロカメラは搭載されていませんが、超広角カメラを利用したマクロ撮影ができます。

メインカメラで被写体に寄るとこのあたりで焦点が合わなくなります。

ここで超広角カメラに切り替えると4cmくらいまでの近接撮影が可能に。

手動でカメラを切り替える手間はありますが画質も申し分なく綺麗です。

ただPixel 7 Pro・iPhone 14 Proもマクロ撮影可能で、さらにダイナミックな写真になります。

個人的にマクロ撮影は殆ど使う機会がないのでZenfone 9くらい撮影できれば十分じゃないかなーと思いました。

ポートレートモード

簡単に背景ボケのある写真が撮影できるポートレートモードもあります。

深度計測センサーは非搭載なのでソフトウェア処理になりますが、被写体との切り分けも上手です。

もちろん人物以外の被写体にもボケモード的に使用可能。

PixelやiPhoneと比較しても悪くないと思います。

Zenfone 9
Pixel 7 Pro
iPhone 14 Pro

なおボケ具合は撮影しながらでも撮影後でも調整可能でした。

インカメラ

Zenfone 9のインカメラは1,200万画素。

超広角カメラ同様、Zenfone 8から変わらず「IMX663」を搭載しているとのことです。

画素数が全てではないものの、このくらい撮影できれば十分でしょう。

HDRの効果もそれなりに高く、ON/OFF切替で違いがはっきり分かります。

ポートレートモードは撮影しながらボケ具合の調整が可能ですが、撮影後の調整はできません。

動画撮影

最後にZenfone 9で撮影した動画も掲載しておきます。

1080P@60fps、4K@60fpsでそれぞれ撮影しました。

最大8K@24fpsでも撮影可能ですが僕のパソコンの性能の問題で編集ができません笑

 

 

Zenfone 9の「6軸ハイブリッドジンバルスタビライザー」と「EIS」を利用した強力な手ぶれ補正「HyperSteady」モードも試してみました。

 

iPhone 14 Proのアクションモードの手ぶれ補正と比較してもかなり頑張っている印象。

機械的にガクガクした感じがありつつも走りながらの撮影にも耐えています。

Zenfone 9を実機レビュー

 

ここからは動作性能やカメラ性能以外の部分でZenfone 9の気になるポイントを紹介していきます。

Android 12×ZenUI

Zenfone 9の搭載OSはAndroid 12。

ほぼピュアAndroidの状態でシンプルで非常に使いやすかったです。

ちびめがね
ちびめがね
Zenfone 9は2回までのOSアップデートが保証されていますよ!

さらにZenfone 9をさらに使いやすくする独自機能もありました。

他社製スマホにもある背面ダブルタップやエッジツールはもちろん搭載。

Zenfone 9の背面ダブルタップ

2画面表示もできますが5.9インチディスプレイなので活かしにくい機能かもしれません。

Zenfone 9の画面分割YouTubu×Twitter

ディスプレイや通知アイコンのカスタマイズも可能。アニメーション速度を簡単に変更できるスマホは珍しいと思います。

デュアルアプリ機能あります

Xiaomiのスマホにお馴染みのデュアルアプリ機能はZenfone 9では「ツインアプリ」として搭載されております。

対応アプリで機能を有効にすれば、アプリの複製が可能に。

例えばLINEアプリが2つ作れるので、1台のスマホでアカウントを2つ使い分けることができちゃいます。

スマートキーはただの電源ボタンじゃない

Zenfone 9のデザイン

Zenfone 9の側面にはスマートキーと呼ばれる物理ボタンがあります。

もちろん電源ボタンとして使うものなんですが、ダブルタップや長押しに特定アプリの起動や機能のアサインが可能です。

Zenfone 9のスマートキー

これだけなら他社製スマホにも搭載されていることがありますが、スワイプ(スライド)操作にも対応しているのが珍しいポイント。

Zenfone 9のスマートキー

例えばスマートキーを上下にスワイプすると通知エリアを呼び出すこともできちゃいます。

Zenfone 9のスマートキー

あんまり使わない機能かなーと思ってたんですが、いざ設定してみると通知エリアが開きやすくてかなり便利でした。

生体認証は指紋認証&顔認証

Zenfone 9の指紋認証センサーはスマートキー内に搭載。

Zenfone 8は画面内認証だったので変更されたポイントになります。

反応がめちゃくちゃ良好で、チョンと触るだけでロック解除できました。

Zenfone 9の指紋認証

顔認証は専用センサーまでは非搭載なのでインカメラを使った簡易的なものです。

こちらも反応は良好で顔が入れば一瞬でロック解除されます。

Zenfone 9の顔認証

マスクを装着する機会が未だ多いので、指紋認証・顔認証どちらにも対応しているのが望ましいと思います。

ちなみに指紋認証はデフォルトではスマートキーを押して解除になっていますが、設定でタッチを追加可能です。

Zenfone 9の指紋認証

おサイフケータイ/IP68防塵防水に対応

Zenfone 9の防水性能

Zenfone 9は人気機能のおサイフケータイとIP68防塵防水にしっかり対応しております。

どっちも欲しいと思っている僕にとっては本当に嬉しいポイントです。

FeliCaポート本体上部に搭載されており反応は良好。

Zenfone 9のおサイフケータイ

IPX8防水に対応しているスマホを自分で購入した時は、簡単な水没テストをしているのですが、今回は貸出機なのでパス。

なお、念のためにお知らせしておきますが、あくまでも防水性能です。

よく防水性能があるからお風呂でも使える!っていう記述を見かけますが、厳密に言うと間違いなんですよ?

公式サイトにも以下の注意書きがされており「お湯」とはどこにも書いてありませんからね。

防水防塵性能は、破損や修理や分解などのほか、通常の使用でも経年劣化する場合があります。製品は完全に水没させたり、海水や塩水や塩素系の水に接触させたり、飲み物に接触させたりしないでください。注意事項が守られない場合は、防水防塵機能が無効になるだけでなく製品保証が無効になります。耐水性は、製品を1.5mの深さの水道水に30分間沈め、完全に乾燥させたあとに正常に動作することを確認するテストも行っています。

引用:公式サイト

お風呂の中で使っていて、湯船に落としてしまったら最悪破損する可能性があるので注意してください。

また水がかかってしまった時は、しっかり乾かしてから充電しましょう。

濡れた状態で通電させるのは非常に危険です。

ステレオスピーカー搭載

Zenfone 9はステレオスピーカー

Zenfone 9には上部・下部それぞれにスピーカーが搭載されているので、横持ちならステレオサウンドを楽しむことができちゃいます。

実際にZenfone 9のスピーカーから流れる音を録音してみたので参考に聞いてみてください。


これは僕が持っているスマホの中で最も音質が高いと感じているiPhone 14 Proで同じ音源を流している音です。

比べてみるとiPhne 14 Proよりも音の広がりが狭く感じました。また、最大音量もZenfone 9の方が小さいようです。

とは言え、よほど音質にこだわりがある人以外は十分満足できる音質だと思います。

左右スピーカーのバランスも良く、音楽・動画鑑賞はもちろんゲームサウンドもしっかり楽しめるでしょう。

さらにスウェーデンDirac Research社のDiracチューナーを採用しているので、シーンに応じた音響補正もあります。

イコライザーも標準搭載されているので自分好みの音質に調整することも可能でした。

イヤホンジャック搭載

Zenfone 9のイヤホンジャック

Zenfone 9は本体上部に3.5mmイヤホンジャックを搭載しております。

Diracチューナーによる音響補正は、特にイヤホンを使用している時に効果を実感しやすいのでおすすめです。

ただし、イヤホンジャックの場所的にゲームがプレイしにくくなる可能性があります。

Zenfone 9のイヤホンジャック

本体がコンパクトなので他のスマホに比べると干渉は少ないかもしれませんが、イヤホンの形状やプレイスタイルに合わせて、上下反転させて使うなど工夫するといいでしょう。

Zenfone 9のイヤホンジャック

BluetoothコーデックはLDAC/Snapdragon Soundに対応

Zenfone 9のBluetoothコーデック

スマホにワイヤレスイヤホンを接続して使う人も多いと思います。

その場合に気になるのがBluetoothコーデック。

実際にワイヤレスイヤホンを接続してみたところ、対応しているのは以下の通りでした。

  • SBC:○
  • AAC:○
  • aptX:○
  • aptX HD:○
  • aptX Adaptive:◯
  • LDAC:○
  • LHDC:✕

現在主流のBluetoothコーデックにはフル対応。

さらにaptX AdaptiveではSnapdragon Soundにも対応していることが確認できました。

このためワイヤレスイヤホンでもハイレゾ相当の音質が楽しめます。

ただし、Amazonプライムミュージックのストリーミング再生でのオーディオ品質は最大「48kHz/24bit」になっていました。

Zenfone 9のハイレゾ

念のためUSB DACの接続も試してみたのですが96kHzの表示は確認できず・・・。

Zenfone 9のハイレゾ

おそらくSRCによるダウンサンプリングが原因だと思います。

Amazon Musicアプリの表示がどこまで正確なのかは分かりませんが、音質のに拘りがある人は音源をダウンロードした方が良いでしょう。

4キャリアに対応したBand構成

Zenfone 9は国内4キャリアのBandにフル対応しています。

主要Band一覧表
ドコモ回線(○)Band 1 ○
Band 3 ○
Band 19(プラチナバンド)○
ソフトバンク回線(○)Band 1 ○
Band 3 ○
Band 8(プラチナバンド)○
au回線(○)Band 1 ○
Band 18(プラチナバンド)○
Band 26 ○
楽天回線(○)Band 3 ○
Band 18(パートナー回線)○

どの回線でも使うことができるスマホならMNPもしやすいですね。

また、ドコモのn79は削られているものの、5G通信(Sub-6)にも対応しています。

主要Band一覧表
ドコモ回線n 77 ○
n 78 ○

n 79
ソフトバンク回線n 77 ○
au回線n 77 ○
n 78 ○
楽天回線n 77 ○

5G回線に対応しているメリットは、長期利用を視野に入れている人に向いてるところ。

今後さらに5G回線の技術が拡大した場合でもZenfone 9なら対応できます。

なおこちらの記事で楽天モバイルで使えるのか、実際にSIMカードを装着して検証していますので本記事と併せて御覧ください。

Zenfone 9が楽天モバイルで使えるか実機で検証!データ通信・Rakuten Link(音声通話・SMS)・テザリングをチェック!Zenfone 9で楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT(楽天回線)が使えるか試してみました。データ通信、Rakuten Linkでの通話・SMS、テザリングを実機検証しています。...
ちびめがね
ちびめがね
eSIMには非対応です!

Zenfone 9のスペック

Zenfone 9のスペック
サイズ高さ約146.5mm
幅約68.1mm
奥行き約9.1mm
重さ約169g
ディスプレイ5.9インチ
AMOLED
2,400×1,080
445ppi
Delta-E < 1
112% DCI-P3
HDR10+
リフレッシュレート120Hz
OSAndroid 12
ZenUI
SoCQualcomm
Snapdragon 8+ Gen 1
RAM8GB
16GB
LPDDR5
ROM128GB
256GB
UFS 3.1
外部ストレージ非対応
リアカメラ(メイン)5,000万画素
IMX766
f/1.9
センサーサイズ 1/1.56
リアカメラ(超広角)1,200万画素
IMX363
f/2.2
センサーサイズ 1/2.55
FOV 113°
マクロ
インカメラ1,600万画素
IMX663
f/2.45
センサーサイズ 1/2.93
ビデオ(リアカメラ)8K@24fps
4K,1080P,720P@60fps
4K,1080P,720P@30fps
ビデオ(インカメラ)1080P,720P@60fps
4K,1080P,720P@30fps
バッテリー4,300mAh
ポートUSB Type-C
生体認証側面指紋認証
顔認証
対応SIMnano SIM×2
2回線同時待ち受け
対応Band
5G(Sub6): n1,n3,n5,n7,n8,n12,n20,n28,n38,n77,n78
FDD-LTE:1,2,3,4,5,7,8,12,17,18,19,20,26,28
TD-LTE:34,38,39,40,41,42
W-CDMA:1,2,4,5,6,8,19
GSM:850,900,1800,1900
CA:6CA(DL)/2CA(UL)対応
Wi-Fi802.11a/b/g/n/ac/ax
BluetoothVer5.2
位置情報GPS,GLONASS,BeiDou,Galileo,QZSS,NavIC
イヤホンジャックあり
スピーカーステレオ
FMラジオなし
防塵防水IP68
NFCあり
FeliCa(おサイフケータイ)対応
ワイヤレス充電非対応

公式サイト>>スペック

まとめ:Zenfone 9のメリット・デメリット・評価

Zenfone 9

Zenfone 9を実機レビューしました。

最後に本記事のおさらい。メリット・デメリット・評価をまとめて紹介いたします。

メリット・デメリット

Zenfone 9を買うべきメリット、購入前に確認しておきたい注意点は以下のとおりです。

メリットデメリット
・コンパクトサイズ
・超軽量
・新素材背面パネル
・極上の動作性能
・ゲーム性能が高い
・発熱が気にならない
・美しいAMOLED
・120Hzリフレッシュレート
・バッテリーもちが進化
・30W急速充電
・困らないカメラ性能
・強力な手ぶれ補正
・ステレオスピーカー
・Snapdragon Sound
・指紋認証&顔認証
・おサイフケータイ
・IP68防塵防水
・望遠カメラ非搭載
・ワイヤレス充電なし
・eSIM非対応
・保護フィルムなし

評価

総合評価:(5点/5点満点)

デザイン★★★★★
サイズ感★★★★★
ディスプレイ★★★★☆
動作性能★★★★★
ゲーム性能★★★★★
バッテリー性能★★★☆☆
カメラ性能★★★★☆
機能・付加価値★★★★☆

Zenfone 9は旧モデルZenfone 8に引き続き、僕にとって最高のスマホでした。

独自性と実用性を兼ね備えた新素材の背面パネルはシンプルにかっこいいです。

ハイエンドらしい動作性能でありながら片手でも扱いやすいサイズ感。

人気のおサイフケータイ・IP68防塵防水に対応し、十分使えるカメラも搭載。

美しいAMOLEDディスプレイはリフレッシュレート120Hzに対応しています。

旧モデルZenfone 8の弱みだった「発熱」「バッテリーもち」が改善され、いよいよ弱点らしい弱点が見当たりません。

あえて言うならワイヤレス充電に非対応なところくらいでしょうか。

コンパクトなスマホが好きな人に自信をもっておすすめできる1台です。

また価格が抑えられているので、なるべく安くハイエンドスマホを購入したいと考えている人にも有力候補になるでしょう。

ちびめがね
ちびめがね
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

Zenfone 9はIIJmioが最安値!MNPで7万円台!

Zenfone 9の最安値はIIJmio

Zenfone 9はオープンマーケットモデル(SIMフリーモデル)なので格安SIMなどでも購入可能です。

現在、IIJmioの販売価格が最安値となっております。

IIJmioでの販売価格

現在Zenfone 9を取り扱っている主な格安SIMと販売価格は以下のとおり。「最安価格」はMNPやオプション加入等の条件を適用した場合の価格になります。

格安SIM通常価格最安価格
IIjmio94,800円77,800円
LinksMate99,800円99,800円

公式サイトで購入するよりも5,000円安く、他社からのMNPなら8GB/128GBモデルが7万円台に!

最新ハイエンドモデルとは思えない衝撃価格です。

IIJmioはキャンペーンを開催しており、今なら月額基本料と音声通話オプションの割引もあるので、お得度が高いと思います。

【11月最新】IIJmioスマホ特価キャンペーン対象端末まとめ!MNPがチャンス!月額料金・初期費用割引特典も付いてくる2022年11月1日から11月30日までIIJmioでスマホが安くなるキャンペーンを開催中。対象スマホとキャンペーン価格をまとめて紹介しています。音声通話SIM&他社からのMNPが適用条件。注意点も併せて解説です。...

IIJmio>>Zenfone 9

IIJmioの料金プラン

IIJmioの料金プラン

IIJmioの料金プランは1ヶ月に使える高速データ通信量(ギガ)によって月額基本料が異なります。なお月額基本料は全て税込みです。

音声
データ+SMSデータeSIM
2GB850円820円740円440円
4GB990円970円900円660円
8GB1,500円1,470円1,400円1,100円
15GB1,800円1,780円1,730円1,430円
20GB2,000円1,980円1,950円1,650円

使える回線はドコモとauの2種類(データ・eSIMはドコモのみ)。

2GB・4GBの低容量プランが安いところが特徴で、毎月ギガをそんなに使わないライトユーザーさんに優しい月額基本料に設定されております。

また、IIJmioは他社に先駆けてeSIMに対応しました。データ通信専用にはなりますが、サブ回線としてスマホに登録しておくのにピッタリです。

IIJmioの特徴

IIJmioの特徴は以下のとおりです。

  • 3種類の通話定額オプション
  • データ繰り越し・データシェアに対応
  • 通信速度の切り替えができる
  • 会員限定価格でスマホ・ガジェットを購入できる

1つずつ紹介していきます。

3種類の通話定額オプション

IIJmioの通話定額オプション

IIJmioの通話料は11円/30秒。専用アプリを使うことなく一般的な通話料の半額。

さらに音声通話をよく利用する人向けに3つの通話定額オプションが用意されているので安心です。

オプション名月額料金(税込)内容
通話定額5分+500円5分以内の国内通話無料
通話定額10分+700円10分以内の国内通話無料
かけ放題+1,400円通話時間制限なく国内通話無料

ただし、通話定額オプションは専用通話アプリ「みおふぉんダイアル」からの発信に限られるのでご注意下さい。

みおふぉんダイアルアプリ

みおふぉんダイアルアプリ

Internet Initiative Japan Inc.無料posted withアプリーチ

ちびめがね
ちびめがね
IIJmioユーザーは電話はみおふぉんダイアルで!

データ繰り越し・データシェアに対応

IIJmioはデータ繰り越しできる

IIJmioは「データ繰り越し」に対応しているので、当月のデータ通信量の残量を、翌月まで繰り越し可能。

毎月使うギガの量がバラバラであっても無駄なく使えるので安心です。

また、2022年6月1日からはデータシェア・データプレゼントにも対応。

同一アカウント内で契約している回線のデータ量をシェアして使えます。

IIJmioのデータシェア

家族間でのデータシェアはもちろん、自分だけで複数回線を使い分けるのにも適していますね。

通信速度の切り替えができる

毎月使えるギガの量は限られているので、できれば無駄に使いたくはないですよね?

そもそも、スマホの用途がメールやLINE中心の人は、高速データ通信は必須ではありません。

そういう場合に便利なのが、IIJmioの「速度切替」です。

会員専用サイトからワンタップで低速通信モードに切り替え可能。

IIJmioの速度切替

低速通信モードにすると速度が最大300kbpsに制限される代わりに、ギガの消費が0になります。

しかもIIJmioは「バースト転送」に対応しており、通信開始直後だけ高速通信を利用するので、意外と快適に使えるんです。

例えばWEBページの読み込みに時間がかかって困る!と言ったことが少なくなります。

会員限定価格でスマホ・ガジェットを購入できる

IIJmioでガジェットが買える

IIJmioでは新規加入時にスマホを安く購入できるのはもちろん、加入後でも端末を購入できます。

しかもスマホに限らず、ワイヤレスイヤホンやスマートウォッチなんかも会員限定価格で購入できるので、個人的にめちゃくちゃ嬉しいポイントです。

例えばこちらの記事でレビューしたOPPO Band StyleはIIJmioのセール中に990円で購入しました。

【OPPO Band Styleレビュー】2種類のストラップが付属してるスタイリッシュなスマートバンドOPPO Band Styleをレビューしています。標準で2本のストラップが付属していて、スタリッシュなデザインが魅力的なスマートバンド。安く購入できるならおすすめ1本です。購入するメリット/デメリットを解説。...

加入前も加入後も端末を安く購入できるのはIIJmioのメリットの1つです。

公式サイト>>IIJmio

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公式サイト>>Amazon Music Unlimited

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POSTED COMMENT

  1. 匿名 より:

    お邪魔いたします。
    Zenfone 9には複数ユーザー機能はあるのでしょうか。
    お教え頂けると幸いです。

    • ちびめがね より:

      匿名さん

      コメントありがとうございます。
      複数ユーザー機能は未確認でした。
      またレビュー用に貸与いただいたZenfone 9ですので既に返却しており、実機を確かめることもできない状況です・・・。
      せっかくコメントいただいたのにお役に立てず申し訳ございません。
      次回以降のスマホレビューでは確認するようにいたします。

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