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【TicWatch Pro 5レビュー】Pixel Watchにライバル登場!?長持ちバッテリーのハイエンドスマートウォッチ!使ってわかったメリット・デメリット・評価

本記事はアフィリエイト広告を利用しています

評価:(4点/5点満点)

お世話になります。毎日両手にスマートウォッチを付けてるガジェットブロガーのちびめがね(@chibimeganecom)です。

TicWatch Pro 5(ティックウォッチ プロ ファイブ)をご提供いただきました。

TicWatch Pro 5

2023年5月に発売された中国Mobvoi(モブボイ)製のスマートウォッチです。

 

「Wear OS by Google」を搭載したハイエンドモデルながらも長持ちバッテリーが魅力の1台。

Apple Watchにしろ、Pixel Watchにしろ、高性能なスマートウォッチはバッテリー持ちがとにかく悪いもの。毎日充電するのが当たり前の状態です。

それがTicWatch Pro 5なら1日以上は余裕で使え、僕の検証では最大5日間も連続使用できちゃいました。

公式サイトでの販売価格は49,999円とお高めですが、果たして実力はどれほどのものなのか。

本記事でTicWatch Pro 5を詳しく実機レビューするので、購入の参考にしてください。

メリットデメリット?
・高級感あるデザイン
・2層ディスプレイ
・快適な動作性能
・長持ちバッテリー
・Wear OS搭載
・アプリ追加可能
・完全な返信機能
・音声通話可能
・衛星測位対応
・5ATM+MIL規格
・価格がお高め
・iPhone利用不可
・サイズが大きい
・充電速度は普通
・おサイフケータイなし
・OK Google非対応
・月経モニタリングなし

TicWatch Pro 5のデザイン・サイズ感・付属品をレビュー

TicWatch Pro 5のデザイン・サイズ感・付属品

まずはTicWatch Pro 5の外観・付属品をレビューしていきます。

デザイン

TicWatch Pro 5のカラーバリエーションは以下の2色。

  • Obsidian
  • Sandstone
TicWatch Pro 5のカラバリ

このうち、僕がご提供いただいたのはObsidian(オブシディアン/黒曜石)です。

TicWatch Pro 5 Obsidian

無骨で男らしさが漂うクールなデザイン。光沢のあるディスプレイベゼルに細かなギザギザが施されており高級感があります。

さすがハイエンドモデルと言ったところ。見た目も相当良い感じ。

ウォッチケースはマットな金属製なので指紋が目立ちません。

TicWatch Pro 5のデザイン

右側面にはに2つの物理ボタンとマイクがあります。

TicWatch Pro 5のデザイン

赤色のラインが施されたリューズを押すとアプリ一覧を表示。

2回連続押しは最後に使ったアプリへのショートカットになっています。

もう1つの物理ボタンを押すと最近使ったアプリの履歴表示です。

TicWatch Pro 5の物理ボタン

リューズはデジタルクラウンなので回転すればスクロール操作も可能。リューズの動きに合わせてダイヤルを回しているかのようにトトトト・・・と弱くバイブするのも良い感じです。

TicWatch Pro 5の物理ボタン

本体左側面にはスピーカーを搭載。

TicWatch Pro 5のデザイン

背面は樹脂っぽい質感で心拍等計測センサーと充電端子がありました。

TicWatch Pro 5のデザイン

バンドはシリコン製。個人的にTPUよりもサラサラしているので好きです。

擦れたりすると跡が残って、どうしても使用感が出ちゃいます。

TicWatch Pro 5のデザイン
ちびめがね
ちびめがね
ホコリや糸くずも目立ちがち!

美錠・つく棒・遊革がある一般的な腕時計と同様のスタイル。

遊革は厚みがあってしっかりしていますが、引きちぎらないように注意しましょう。

TicWatch Pro 5のデザイン

小穴の数が多いのでサイズ調節に困ることはないと思います。

TicWatch Pro 5のデザイン

バンドはクイックレバーで取り外しできるタイプなので好みのものに交換できそうです。

TicWatch Pro 5のデザイン TicWatch Pro 5のデザイン

既にサードパーティー製のバンドも多数発売されていましたよ。

Amazonで検索>>TicWatch Pro 5 バンド

サイズ感

TicWatch Pro 5の本体サイズは約50.1×48.0x12.2mm。

TicWatch Pro 5のサイズ感

48mmサイズなので女性が装着するには少し大きいと思います。

厚みは抑えられているのでG-SHOCKのようなゴツさはないものの、やっぱデカいっす。

TicWatch Pro 5のサイズ感

参考にApple Watch Series 8(41mmサイズ)と比較するとこんな感じ。

形状が丸形ではないのですが、大きさの違いはなんとなく分かりますか。

TicWatch Pro 5のサイズ感

バンドを含めた重さは63gと少し重め。

とは言え、ワークアウトの時に使っても煩わしいことはありませんでしたよ。

TicWatch Pro 5のサイズ感

大きさについては完全に好みの問題なので、どれが良いってことはありません。

TicWatch Pro 5は存在感のあるスタイルが好きな人にはピッタリだと思います。

付属品

TicWatch Pro 5の付属品はマニュアルと充電ケーブルのみ。

充電器(ACアダプター)は付属していないのでご注意ください。

TicWatch Pro 5の付属品

読む人は多くないかもしれませんが、マニュアルには日本語ページもありました。

TicWatch Pro 5の付属品

充電ケーブルはUSB Type-Aのもの。他のケーブルでは代用できないので無くさないように注意しましょう。

TicWatch Pro 5の付属品

スマートウォッチの充電ケーブルは外れやすいものもありますが、TicWatch Pro 5はマグネットが強力なのでガッチリ固定されます。持ち上げても外れません。

TicWatch Pro 5の付属品

TicWatch Pro 5のディスプレイをレビュー

TicWatch Pro 5のディスプレイ公式サイトより

続いてTicWatch Pro 5のディスプレイをチェックしていきましょう。

他のスマートウォッチとは異なる独自仕様に注目です。

AMOLEDとFSTN液晶の2層ディスプレイ

TicWatch Pro 5のディスプレイは1.43インチの有機ELディスプレイ。

TicWatch Pro 5は2層ディスプレイ

有機EL特有の引き締まった黒色表現でパリッとメリハリのある表示。発色も良くシンプルに綺麗です。

  • 解像度:480×480
  • 画素密度:323ppi

もはやスマホ並に綺麗なディスプレイなので粗さを感じることもありません。

TicWatch Pro 5は2層ディスプレイ

さらにTicWatch Pro 5のディスプレイはこれだけじゃありません。

なんと、AMOLEDディスプレイの上にFSTN液晶ディスプレイを重ねて搭載しております。

TicWatch Pro 5のFSTN液晶ディスプレイ

常時表示を「省エネ盤面」にすると液晶ディスプレイが起動。一般的なデジタルウォッチのような見た目に変化します。

TicWatch Pro 5のFSTN液晶ディスプレイ

FSTN液晶ディスプレイの特徴は超低消費電力。

のちほど具体的なバッテリー持ちも紹介しますが、多機能・高性能なハイエンドモデルながら、驚異的なロングバッテリーを実現しております。

2種類の常時表示ディスプレイ

FSTN液晶ディスプレイが活かされるのは常時表示ディスプレイ機能(AOD)。

TicWatch Pro 5にはAODが2種類用意されています。

TicWatch Pro 5の常時表示ディスプレイ

AMOLEDはごく一般的な常時表示ディスプレイで、省エネ盤面がFSTN液晶ディスプレイを利用したもの。

ロック解除しなくても、時刻・日付等の表示に加えて、リューズを回転させることで下記の機能を利用可能です。

  • 心拍数計測
  • SpO2計測
  • 消費カロリー確認
  • コンパス
TicWatch Pro 5のFSTN液晶ディスプレイ

このため、しっかりTicWatch Pro 5を使う場合以外には、ずっとAODだけでも過ごせてしまいます。

そのせいか、省エネ盤面の場合にはタッチしないとロック解除されないデフォルト設定になっていました。腕を持ち上げても画面が点灯するだけです。

TicWatch Pro 5のFSTN液晶ディスプレイ

通常通りロック解除する設定にすることも可能ですが、だったら普通のAODで良いんじゃないかなーと思います。

TicWatch Pro 5のFSTN液晶ディスプレイ

表示内容や機能の選択など、カスタマイズは一切できないものの、点灯色を変更することはできました。

TicWatch Pro 5のFSTN液晶ディスプレイを利用した常時表示ディスプレイ

もちろん、AMOLED式の常時表示ディスプレイにすることも可能。

TicWatch Pro 5の常時表示ディスプレイ

使っている文字盤の一部がそのまま表示されるデザインのようです。

なお、残念ながらAODを無効にすることはできませんでした。

AMOLEDかFSTN液晶ディスプレイ、どちらかの常時表示が必要になります。

明るさ自動調整に対応

TicWatch Pro 5のディスプレイ輝度は公表されておりませんが、屋外で使用しても見づらさを感じることはありませんでした。

TicWatch Pro 5は明るさ自動調整搭載

ただFSTN液晶ディスプレイのAODは直射日光だと負けてしまうこともあります。これは仕方ないかもしれないですね。

明るさは3段階と少なめなものの、自動調節機能が備わっているので、室内でも室外でも快適に使えます。

TicWatch Pro 5は明るさ自動調整搭載

視野角は広くきつい角度からでも視認可能ですが、色合いが変化し、黄色が少し強くなります。

だからと言って困ることはありませんけどね。

TicWatch Pro 5の視野角

ディスプレイはフラット形状で指紋付着防止コーティングがされたCorning Gorilla Glassが採用されております。

1ヶ月ほど毎日使っていましたが、すり傷1つ付いていません。耐久性もよし。

TicWatch Pro 5はCorning Gorilla Glass採用

変更可能な文字盤は1,000種類以上

TicWatch Pro 5はコンパニオンアプリから簡単に文字盤を変更できます。

さらにTimeShowアプリと連携すれば、1,000種類にも及びます。

TicWatch Pro 5の文字盤は1,000種類以上

これまで僕がレビューしてきたスマートウォッチ・スマートバンドの中で最も種類が多いです。びっくり!

これだけ膨大な種類があれば、1つくらい自分の好みにハマるものが確実にあるでしょう。

個人的にはオンでもオフでも使えるシンプルなデザインが好きです。

TicWatch Pro 5の文字盤は1,000種類以上 TicWatch Pro 5の文字盤は1,000種類以上

なんか遊べる不思議な文字盤もありますよ。結構ツボ笑

TicWatch Pro 5の文字盤は1,000種類以上

もちろん自分で撮影した写真をオリジナル文字盤にすることもできますよ。

お子さんやペットはもちろん、推しの写真を文字盤にしたらテンション上がりそうですね。

TicWatch Pro 5の文字盤は1,000種類以上

TicWatch Pro 5のバッテリー持ち・充電速度をレビュー

TicWatch Pro 5のバッテリー持ち・充電速度

僕はスマートバンド・スマートウォッチを使う上で最も重要なのはバッテリー持ちだと思っています。

いくら多機能で高性能でも、すぐにバッテリー切れになってしまっては本末転倒。

毎日使う時計ですからね?いちいち充電するなんて面倒です・・・。

TicWatch Pro 5のバッテリー性能をチェックしていきましょう。

5日以上使えるロングバッテリー

一般的にハイエンドモデルはバッテリー持ちが良くないもの。

Apple WatchやPixel Watchなんて、毎日充電する必要がありますからね笑

【Google Pixel Watchレビュー】1ヶ月使ってわかったメリット・デメリット・評価を解説Google Pixel WatchはGoogle初のスマートウォッチ。美しいデザイン、快適な動作性能、Fitbit内蔵、FeliCa搭載と満足度の高い1台です。実際に使ってわかったメリット・デメリットと併せてPixel Watchを実機レビューいたします。...

ただ、TicWatch Pro 5には超低消費電力のFSTN液晶ディスプレイがあります。

実際に、常時表示を省エネ盤面に設定して検証してみたところ、なんと5日経過しても5%以上バッテリーが残っている状態でした。

さすがにバッテリー持ちが良すぎるだろー?と思って、別の機会に検証してみたところ、やっぱり5日間以上使えちゃいました。

Pixel Watchと同じWear OSを搭載したハイエンドモデルながら、超ロングバッテリー!

めちゃくちゃビックリしました。こんなに長持ちなモデルもあるんですね・・・。

もちろんFSTN液晶ディスプレイをAODとして使うのは前提なんですが、それが嫌じゃなければめっちゃ良いと思います。

ちなみに、常時表示ディスプレイをAMOLEDに設定した場合でも約3日間使えました。

どちらにしてもバッテリー持ちは良い方です。

TicWatch Pro 5のバッテリー持ちは超優秀だと思います。

充電速度も悪くない

TicWatch Pro 5の充電速度

ロングバッテリーのTicWatch Pro 5ですが、充電速度もまずまず。

バッテリー残量5%から100%までにかかった時間は1時間30分ほど。

30%くらいまでは急速で充電され、その後速度が緩やかになっていきます。

バッテリーが少なくなってから充電を始めると時間がかかってしまうので、基本的に毎日お風呂・シャワーの間に充電するのがおすすめ。

30分でもそれなりに充電できるので殆どバッテリーを気にすることなく毎日使えます。

なおスマートウォッチ・スマートバンドにしては強力で3W程度での充電でした。

TicWatch Pro 5の充電速度

TicWatch Pro 5を実機レビュー

TicWatch Pro 5を実機レビュー

ここからはディスプレイ・バッテリー以外の部分でTicWatch Pro 5を実際に使ってみた様子をレビューしていきます。

技適マークあります

海外製のスマートウォッチを使う前に確認したいのが技適マークの表示。

技術基準適合証明を受けていなければ日本国内で使用することができません。

TicWatch Pro 5には、本体設定項目内に技適マークの表示があるので安心してご利用下さい。

TicWatch Pro 5は技適マークあります

大丈夫だろうとは思っていましたが、念のためチェックしておきました。良かった良かった。

Google Fast Pairで簡単ペアリング

TicWatch Pro 5はFast Pairに対応しているので、電源を入れればスマホが認識してくれます。

TicWatch Pro 5はGoogle Fast Pair対応

Android 8.0以降が搭載されているスマホであれば、すぐに認識してくれるはずです。

そしてセットアップにはコンパニオンアプリ「Mobvoi Health」も必要なので、事前にインストールを済ませておきましょう。

Mobvoi Health

Mobvoi Health

Mobvoi Information Technology Company Limited.無料posted withアプリーチ

スマホにMobvoi Healthが入っていない場合には、インストールを促されます。

TicWatch Pro 5のセットアップにはMobvoi Healthが必須

iOSデバイス用のMobvoi Healthはないので、残念ながらiPhoneではTicWatch Pro 5が使えません

セットアップは特に難しいこともなく、スマホに表示された通りに進めていけば完了します。Googleアカウントへのログインをするとさらに便利に使えるのでお忘れなく。

TicWatch Pro 5のセットアップ

なお、TicWatch Pro 5の電源を入れてもFast Pairのポップアップが表示されない場合には、Mobvoi Healthからデバイスを追加することもできます。

Google Fitと連携可能

トレーニングの状況や健康状態をGoogle Fitで確認している人もいると思います。

TicWatch Pro 5で計測したデータはMobvoi Healthから連携可能です。

アカウント内の「サードパーティー認可」からログインすればOKです。

僕は使っていないので詳しいことは分からないのですが、ヘルスコネクトでの連携もできるようです。ただし、なぜか歩数データしか共有できませんでした・・・。

ちびめがね
ちびめがね
他のデータは共有できないなら意味がないような?

抜群の操作性!動作はサクサク!

以前Wear OSを搭載しているスマートウォッチを使った時には、動作がモッサリしていて使いにくいと感じたのですが、TicWatch Pro 5は全く問題なし。

何をやってもめちゃくちゃサクサク動いてくれますよ。

TicWatch Pro 5は快適な動作性能

無茶にスワイプしてもしっかり付いてくる。これだけキビキビ動いてくれれば何の不満もありません。

文字盤を下スワイプで設定項目の表示、上スワイプで通知が確認できます。

TicWatch Pro 5の基本操作

左右のスワイプでタイルと呼ばれるショートカット機能を表示。

TicWatch Pro 5の基本操作

タイルは表示順序を変更したり、追加・削除も自分好みに変更可能です。

ちびめがね
ちびめがね
本体でもタイルの編集はできます!

搭載SoCが「Snapdragon W5+ Gen 1」であることが快適動作の秘密。

旧モデルに比べて、消費電力が半減し、処理性能は2倍になったと言われています。

公式サイト>>Snapdragon W5+ Gen 1

なおWear OSのバージョンは「3.5」で、初代Pixel Watchの発売当初と同じバージョン。

TicWatch Pro 5はWear OS 3.5

今後、最新バージョンにアップデートされるかは分かりませんが、できれば定期的なアップデートに対応して欲しいです。

Playストアからアプリを追加できる

TicWatch Pro 5には天気やアラーム、ストップウォッチ、手洗いタイマー等のスマートウォッチに最低限必要なアプリは全て入っています。

TicWatch Pro 5はPlay Storeからアプリを追加できる TicWatch Pro 5はPlay Storeからアプリを追加できる

Google Mapでの経路表示や、デバイスを探すにも対応しています。

気圧・高度を計測できるのも嬉しいポイント。24時間計測も可能ですよ。

さらにPlayストアからアプリをじゃんじゃん追加できるのも、TicWatch Pro 5の優れたメリットの1つ。

個人的に絶対入れておくべきだと感じたのはGmailとGoogleカレンダー。

TicWatch Pro 5のGmailアプリ TicWatch Pro 5のGoogleカレンダー

アプリを入れなければ、Gmailは通知からの返信、Googleカレンダーは予定リストの表示のみ。

それが、専用アプリを入れればさらに使い勝手が上がりますよ。

例えばGmailであれば、受信済みのメールのチェックや返信までできちゃいます。

もはやスマホのGmailアプリと変わらず使えるわけです!

さすがにメールに添付された画像やファイルまでは見れませんが笑

様々なアプリを追加することで、自分だけのTicWatch Pro 5になっていくのが超楽しいです。

これはWear OSを搭載しているスマートウォッチの特権になります。

ミニブラウザなんかもあるんですが、さすがにディスプレイが小さすぎるので、向き不向きはあると思いますけどね笑

TicWatch Pro 5のミニブラウザ

ヘルスケアデータを自動計測

TicWatch Pro 5を装着しているだけで、歩数・距離・消費カロリー・睡眠・心拍・SpO2・ストレスレベルを自動計測してくれます。

本体でデータをサクッと確認できるのはもちろん、Mobvoi Healthで詳しいデータや履歴をチェックすることも可能です。

心拍はもちろん、コロナ禍以降に注目されている酸素飽和度(SpO2)も24時間自動計測してくれます。

中でも睡眠の計測とデータの分析は詳細。

自分の睡眠状態を可視化できるのは非常に重要だと思います。

短時間の睡眠は昼寝としてキッチリ計測してくれます。すげぇ・・・。

計測精度についても、著しく変な結果は出ていないので信用できるでしょう。

こればかりは使っているスマートウォッチを信じるしかありません。

それでも、毎日定期的に自動計測していれば体調の変化に気付きやすくなると思います。

ちびめがね
ちびめがね
月経周期モニタリングは非対応でした!

ワンタップで5種類のデータを同時計測

TicWatch Pro 5に搭載されているセンサーは、複数の健康データを同時にモニタリングできる点も特徴。

ワンタップで5つのデータを同時に計測できる機能も搭載されています。

  • 心拍数
  • SpO2
  • 呼吸数
  • ストレス(圧力)
  • 心臓の健康状態
TicWatch Pro 5のワンタップ計測

計測時間は90秒。それぞれ個別に計測するよりも短時間で終了します。

毎日起床時にワンタップ計測をしてみてはいかがでしょうか?

日々のヘルスケアデータを簡単に収集できるのでおすすめですよ。

100種類以上のワークアウトモード

TicWatch Pro 5には100種類以上のワークアウトモードが搭載されています。

ランニング・ウォーキングはもちろん、水泳・筋トレ・ゴルフ・スケートボードまで、自分がやっているスポーツで搭載されていないものはないでしょう。

個人的にスノーボードがなかったのは残念ではあります。スキーはあるんですけどね。

計測データも詳しいのでトレーニングのモチベーションが上がります。

僕が普段やっている運動はウォーキングくらいですが、使っていて不満を感じるポイントは全くありません。

スポーツモードのうち以下の3種類は、自動検出に対応しています。

  1. ウォーキング
  2. ランニング
  3. サイクリング
TicWatch Pro 5のワークアウト自動計測

屋外スポーツに便利な自動停止機能もしっかり搭載されていましたよ。

TicWatch Pro 5の自動停止機能

5種類の衛星測位システムに対応

TicWatch Pro 5は以下の衛星測位システムに対応。

  • GPS(アメリカ)
  • GLONASS(ロシア)
  • Galileo(EU)
  • BDS(中国)
  • QZSS(みちびき/日本)

このため、屋外ワークアウトなどではTicWatch Pro 5だけで経路を記録可能です。

実際にスマホを持たずにウォーキングをしてみたところ、正確な場所を表示してくれました。

新しく購入したスマホの写真撮影のために、同じ場所を行ったり来たりしてたんですけど、その様子もしっかり記録されていました笑

計測精度も問題なさそうです。

スマホの通知を確認/返信も可能

スマートウォッチに無くてはならない機能、通知確認は当然TicWatch Pro 5にもしっかり搭載されております。

TicWatch Pro 5の通知機能

全ての通知を表示させることもできますし、通知するアプリを選択することも可能です。

通知で表示可能な文字数も多く、例えばLINEでは300文字程度なら途中で切れずに表示されていました。

TicWatch Pro 5の通知機能

Gmailはタイトルはもちろん本文まで表示できます。

アプリアイコンにも対応しているのも地味に嬉しいポイント。

TicWatch Pro 5の通知機能

そしてWear OSの特権。返信機能もバッチリ使えますよ。

スマートバンドなんかによくある、クイック返信だけではなく、しっかり文章を作成して返信することが可能です。

TicWatch Pro 5の返信機能

キーボードで文章を作成することもできますが、サクッと返信したいなら音声入力が便利だと思います。

どうしてもキーボードを使うにはディスプレイが小さいですからね。

ここでチマチマ入力するくらいなら、スマホを開いたほうが早いでしょう笑

TicWatch Pro 5の返信機能

絵文字を選んで送ることもできちゃいます。これ結構使えますよ。

TicWatch Pro 5の返信機能

なお、届いた通知を消去するとスマホ側でも消え、逆もまた然りです。

TicWatch Pro 5の通知機能

スピーカー&マイクで音声通話も可能

TicWatch Pro 5にはスピーカーとマイクが搭載されているので、スマホを取り出さなくても音声通話ができちゃいます。

TicWatch Pro 5の音声通話機能

着信に応答することはもちろん、連絡先や不在着信通知から電話をかけることも可能です。

TicWatch Pro 5の音声通話機能 TicWatch Pro 5の音声通話機能

 

相手の声が聞き取りにくいこともなく意外と普通に通話できました笑

手が離せない時に、サクッと通話に応答することも可能です。

なお運転中にスマートウォッチのディスプレイを見ながら操作をするのは非常に危険であり、道路交通法違反に該当する可能性が極めて高いです。

いわゆる「ながらスマホ」と同等ですからね。

運転中にスマートウォッチを操作する場合には必ず停止するようにしましょう。

音楽再生アプリを操作できる

TicWatch Pro 5はスマホで再生中の音楽をリモコン操作できます。

曲送り・曲戻しはもちろん、音量の調整にもバッチリ対応。

TicWatch Pro 5の音楽再生機能

電車の中などでスマホを取り出しにくい時に、手元で操作できるのはめちゃくちゃ重宝します。

さらに、アプリによっては本体に音楽を保存してオフライン再生することも可能です。

TicWatch Pro 5の音楽再生機能

音楽を聞きながらランニングなどのワークアウトをする人も多いですよね?

TicWatch Pro 5ならスマホを持ち歩かなくてもワークアウト中に音楽が聞けます。

衛星測位システムにも対応しているので手ぶらワークアウトが可能です。

なお、TicWatch Pro 5のスピーカーから音楽を再生することはできません。まぁ、あんまり手元で音楽を流す人もいないとは思いますが・・・。

オフライン再生でもBluetoothイヤホンとの接続が必須なのでご注意ください。

TicWatch Pro 5とBluetoothイヤホンをペアリング TicWatch Pro 5とBluetoothイヤホンをペアリング

5ATM防水+MIL規格に準拠

TicWatch Pro 5の防水性能は5ATM。

ワークアウトモードにもある通り、スイミング中でも利用できます。

日本時計協会による5ATMの解説でも以下のように記載されているので、水泳での利用は問題なさそうです。

水に触れる機会の多い水仕事(漁業・農業・洗車・食堂など)や水上スポーツ(水泳・ヨット・つりなど)をされる方にお使いいただけます。
素潜り(スキンダイビング)及び飽和潜水用や空気潜水用に使用しないで下さい。
5bar以上の防水時計でも水圧の激しいシャワーや水道水が直接時計に当たらないようご注意下さい。

引用:防水時計の種類と取扱い上の注意点を教えて

試しに水の中に入れて壊れないか検証してみましたが問題なし。まぁそりゃそうか笑

TicWatch Pro 5は5ATM防水

さらにTicWatch Pro 5は、さらにアメリカ国防総省の調達基準であるMIL-STD-810Hに準拠

米国国防総省の調達基準(MIL-STD-810H)の23項目に準拠しており、例えば真夏のビーチやスキー場などハードな環境でも安心して使用できます。

落下、耐衝撃、防水(浸漬)、防塵(6時間風速有り)、防塵(脆弱面90分)、塩水耐久、防湿、耐日射(連続)、耐日射(変化)、耐振動、防水(風雨)、雨滴、熱衝撃、高温動作(60℃固定)、高温動作(32~49℃変化)、高温保管(70℃固定)、高温保管(30~60℃変化)、低温動作(-20℃固定)、低温保管(-30℃固定)、低圧動作、低圧保管、氷結(-10℃結露)、氷結(-10℃氷結)

引用:FCNT公式サイト

過酷な環境で使用したとしても、簡単に壊れてしまうことはないでしょう。

なお水に濡れた場合には乾燥させるのを忘れずに。濡れた状態で充電するのは非常に危険です。

また、水には強いですがお風呂やシャワー中の利用は避けましょう

蒸気は特に故障の原因になるのでくれぐれもご注意ください。

高温で使うとリチウムイオン電池が爆発するなんてこともあるかもしれないので、サウナでも使わないほうが良いでしょう。何かあったらマジで危ないですからね!

ちびめがね
ちびめがね
シャンプーなどの薬剤にも弱いですよ!

残念!おサイフケータイ/Googleアシスタントに非対応

TicWatch Pro 5はNFCは搭載されているものの、FeliCaには非対応

残念ながら、おサイフケータイ機能を使うことはできません。

せめてSuicaだけでも使えたら最強だったんですけどねー?

実に惜しいと思います。

タッチ決済機能が必要な人は、次のモデルに搭載されるのを祈りましょう!

また、スピーカー・マイクは付いてるものの、なぜかGoogleアシスタント(OK Google)も使えませんでした。

個人的にスマートウォッチと音声アシスタントの相性は良いと思っています。

外で使う人はあまりいないかもしれませんが、作業しながら天気を聞いたり、予定を確認できるので結構便利なんですよね。

最新モデルでは、ぜひ音声アシスタントに対応して欲しいところです。

TicWatch Pro 5のスペック・仕様

TicWatch Pro 5のスペック

TicWatch Pro 5の主要スペックは以下のとおりです。

製品名TicWatch Pro 5
サイズ50.15 x 48 x 12.2
バンド幅:24mm
重さ44.35g(バンドを除く)
ディスプレイ1.43インチ
AMOLED+FSTN液晶
解像度:466×466
326ppi
Corning Gorilla Glass
指紋付着防止加工
センサー加速度計
ジャイロセンサー
HD PPG心拍センサー
SpO2センサー、
皮膚温度センサー
低遅延オフボディセンサー
気圧計
コンパス
スピーカーあり
マイクあり
スポーツモード100+
NFC対応
FeliCa非対応
バッテリー容量628mAh
最大80時間
充電時間30分で65%充電できる
急速充電
OSWear OS 3.5
SoCQualcomme
Snapdragon W5+ Gen 1
RAM2GB
ROM32GB
対応OSAndroid 8.0以上
防水5ATM
MIL-STD-810H
位置情報GPS
GLONASS
Galileo
BeiDou
QZSS
Bluetooth5.2
Wi-Fi2.4GHz
802.11b/g/n

まとめ:TicWatch Pro 5のメリット・デメリット・評価

TicWatch Pro 5のメリット・デメリット・評価

TicWatch Pro 5を実機レビューいたしました。

最後に本記事のおさらい。メリット・デメリット・評価を紹介いたします。

メリット・デメリット

TicWatch Pro 5を買うべきメリット、購入前に確認しておきたい注意点は以下のとおりです。

メリットデメリット?
・高級感あるデザイン
・2層ディスプレイ
・快適な動作性能
・長持ちバッテリー
・Wear OS搭載
・アプリ追加可能
・完全な返信機能
・音声通話可能
・衛星測位対応
・5ATM+MIL規格
・価格がお高め
・iPhone利用不可
・サイズが大きい
・充電速度は普通
・おサイフケータイなし
・OK Google非対応
・月経モニタリングなし

評価

(4点/5点満点)

Wear OSを搭載したハイエンドモデルながらも長持ちバッテリーが魅力の1台。

これがTicWatch Pro 5最大のメリットです。

こんなにバッテリー持ちが良いの!?と、実機検証しててビックリしちゃいました。

搭載機能・性能に関しても申し分なく、Pixel Watchのライバルと言っても過言ではないような気がします。

決済機能が欲しければPixel Watch、長持ちバッテリーが良ければTicWatch Pro 5。

こんな選び方をしても良いかもしれませんね。

定価は約50,000円とちょっぴり高価なので、セールの時を狙って購入するのがおすすめです。

ちびめがね
ちびめがね
最後まで読んでいただいて、ありがとうごうざいました!


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  • Google Pixel 8 Pro:実質25,896円
  • Xperia 10 Ⅴ:実質9,840円
  • AQUOS wish3:実質24円
  • あんしんファミリースマホ:一括1円
  • Redmi Note 10T:一括1円
  • iPhone 15:実質12円
  • iPhone 15 Pro:実質79,176円
  • iPhone 14:実質24円
  • iPhone SE(第3世代)64GB:実質24円

Pixe 8 Proがラインナップに追加されました。

172,080円が25,896円!約15万円安くなっちゃいますよ。ヤバすぎ笑

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