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【Blackview BV5500 Proレビュー】IP68で耐久性抜群!高コスパなタフネススマホ!

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便利なガジェットが大好きな ちびめがね(@chibimegane_rv)です。

Blackview(ブラックビュー)のSIMフリースマホ「BV5500 Pro」を購入しました。

Blackview BV5500 Pro

 

  • スマホをよく落としてしまう
  • お風呂でスマホを使う
  • アウトドアでスマホを使う
  • 過酷な現場仕事をしている
ちびめがね
ちびめがね
どれもスマホを壊してしまいがち・・・。

 

このようなシチュエーションで活躍するのが、本記事で紹介しているBV5500 Proです。

  • 堅牢で高い耐久性
  • IP68の防塵防水等級
  • 4400mAhの大容量バッテリー

さらに価格が13,999円(2020年3月15日Amazon調べ)と、コストパフォーマンスにも優れています。

 

あなたが安くて壊れにくいスマホを探しているなら、BV5500 Proがおすすめです。

本記事でBlackviewのSIMフリースマホ「BV5500 Pro」をレビューするので、購入の参考にしてください。

Blackview BV5500 Proの外観と付属品

BV5500 Proは中国のShenzhen Doke Electronic Co.、Ltdが手がけるブランド「Blackview」のSIMフリースマホです。

Blackviewのスマホはどれも高コスパで人気があり、Amazonスマートフォン本体ランキングの上位にランクインしている端末が多くあります。

Amazon>>Blackview

ちびめがね
ちびめがね
Amazonではタイムセールの対象になったり、クーポンが発行されることが多いですよ!

 

BV5500 Proは「ブラック」「イエロー」「グリーン」の3色展開。

僕はブラックを購入しました。

BV5500 Proの外観①

 

サイズは15㎝×7.5㎝。

BV5500 Proの外観②

 

厚さは1.5㎝と、そこそこボリューミーです。

VB5500 Proの外観③

 

重さは225gと、ディスプレイサイズ5.5インチのスマホにしては重いです。

BV5500 Proの重さ

 

手で掴むとかなり重厚感があります。

BV5500 Proのサイズ感
ちびめがね
ちびめがね
女性にはちょっと厳しいかも・・・。

 

ディスプレイのサイズは5.5インチで、フルスクリーンの「ベゼルレス」ではありません。

BV5500 Proのディスプレイ

 

本体右側には音量ボタンと電源ボタン。

BV5500 Proの電源ボタン・音量ボタン

 

充電用のMicro USB入力端子は、本体底面に配置されています。

BV5500 Proの充電用USB入力端子

 

カバーで保護され、防水・防塵性を高めています。

BV5500 Proの充電用USB入力端子②

 

左側面にはSIMカード・Micro SDカードスロットがあります。

BV5500 ProのSIMカードスロット
BV5500 ProのSIMカードスロット②

 

3.5mmイヤホンジャックは本体上部にあり、こちらもカバーで保護されているので安心です。

BV5500 Proのイヤホンジャック①
BV5500 Proのイヤホンジャック②

 

BV5500 Proは背面デザインがとてもクール!

カッコイイだけではなく、堅いゴムで覆われているので耐久性抜群です。

BV5500 Proの背面
ちびめがね
ちびめがね
未来を感じるデザインが好き!

 

BV5500 Proは付属品が豊富です。

  • マニュアル
  • 充電ケーブル
  • 充電アダプター
  • イヤホン
  • 保護シール2枚(1枚は装着済み)
BV5500 Proの付属品
ちびめがね
ちびめがね
イヤホンまで付いてくるのか!と驚きました。

 

充電ケーブルはUSB-A to Micro USBのタイプ。

 

充電アダプターは出力5V×1.5Aで標準的なものです。

ちびめがね
ちびめがね
高速充電には対応していません!

 

イヤホンはiPhoneに付属のEarPodsのデザインに似ています。

BV5500 Pro付属イヤホン

 

イヤホンにはマイク付なので、通話をする人には重宝します。

BV5500 Pro付属イヤホンのマイク
ちびめがね
ちびめがね
ちょっと安っぽいかも・・・。

 

耐久性が高い分、サイズが大きく重たいのが特徴的です。

メカニックな感じのデザインなので、男性向けかもしれませんね。

Blackview BV5500 Proの基本性能

BV5500 Proの基本性能と、対応回線を紹介いたします。

基本性能

OSAndroid 9.0
ディスプレイ5.5インチ 
画面解像度720×1440
CPUMT6739WW
コア数4
外向きカメラ8MP+2MP
内向きカメラ5MP
RAM3GB
ROM16GB
SIMスロットデュアル Nano SIM 
SDカードスロットMicro SD(最大32GB)
バッテリー4,400mAh
Wi-Fi802.11 b/g/n
BluetoothVer.4.2

対応回線(格安SIM)

BV5500 Proの対応Band(周波数帯)は以下のとおりです。

3GB1(2100)
B8(900)
4GB1(2100)
B3(1800)
B7(2600)
B8(900)
B20(800)
B40(2300)

 

日本で利用する場合、ドコモ・ソフトバンクの回線であれば利用できそうです。

ただし、ドコモのプラチナバンドであるBand19に未対応なので、繋がりにくい地域が出てくる可能性があります。

また、au回線にはBand1しか対応していないので、使えないと考えて良いでしょう。

ドコモ回線
ソフトバンク回線
au回線×
ちびめがね
ちびめがね
僕はワイモバイルのデータSIMを使っていますよ!全然問題ありません!

 

BV5500 Proを利用するなら、ソフトバンク回線の格安SIMをおすすめします!

 

なお、BV5500 ProのSIMカードスロットには2枚のSIMカードを装着できます。

Bv5500 ProのSIMカードスロット①

 

そのため、回線エリアに合わせて、2枚のSIMカードを使い分けることが可能です。

また、SIMカードスロットの1枚は、Micro SDカードスロットと兼用になっています。

Bv5500 ProのSIMカードスロット

 

  • SIMカードを2枚
  • SIMカードとMicro SDカード

どちらの用途でも利用可能です。

Blackview BV5500 Proの基本性能と特長

BV5500 Proのメリットと言うべき特長は以下の3つです。

  1. 堅牢で高い耐久性
  2. IP68等級の防塵防水性能
  3. 4,400mAhの大容量バッテリー

1つずつ紹介していきます。

堅牢で高い耐久性

BV5500 Proの背面は堅いゴム製のカバーで覆われています。

BV5500 Proの背面カバー

 

また、落下時に打ち付けやすい本体四隅はさらに厚く守られているので頑丈です。

BV5500 Proの四隅は頑丈

 

1.5mの高さから落とした場合の衝撃に耐えられるようなので、実際に落としてみましたが、全く無傷の状態でした。

BV5500 Proの落下テスト
ちびめがね
ちびめがね
室内ですが・・・。

 

アウトドアや過酷な現場仕事が多い場合に重宝する耐久性能です。

IP68等級の防塵防水性能

BV5500Proは防塵・防水性能に優れています。

等級は最高のIP68。

Ip6X粉塵が入らない
IPX8継続的に水没しても内部に浸水することがない

参考:日本エイ・ヴィー・シー株式会社|IP規格・防水保護構造及び保護等級(PDF)

 

試しに1分間BV5500 Proを水に浸してみましたが、全く問題ありませんでした。

BV5500 Proの耐水テスト①
BV5500 Proの耐水テスト②
ちびめがね
ちびめがね
ちょっと緊張しました・・・。

 

スマホをお風呂に持ち込んで利用する人は多いと思います。

誤って湯船に落としてしまっても、すぐに拾い上げれば壊れることはないでしょう!

4,400mAhの大容量バッテリー

BV5500 Proのバッテリー容量は4,400mAhと超大容量です。

スマホは充電がすぐになくなってしまうことが多いのですが、BV5500 Proなら充電不足の心配は少なくなります。

連続待受時間480時間
連続音楽再生時間20時間
連続通話時間30時間
ちびめがね
ちびめがね
単純計算ですが、凄い数字です!

 

充電100%の状態からどのくらいバッテリーがもつのか試してみたところ、1週間以上使い続けることができました!

BV5500のバッテリー性能
ちびめがね
ちびめがね
サブのスマホなので、そこまで頻繁には使っていません!

 

BV5500 Proは、バッテリー性能に優れたタフネススマホです。

過酷な状況でもパフォーマンスが低下しない点は大きなメリットになります。

購入しやすいコスパの高いSIMフリースマホと言っていいでしょう。

Blackview BV5500 Proのイマイチな点

Bv5500 Proを実際に使って感じたイマイチな点は以下の3つです。

  1. 充電に時間がかかる
  2. 処理性能が良くはない
  3. カメラ機能は平凡

1つずつ紹介していきます。

充電に時間がかかる

BV5500 Proのバッテリーは4,400mAhと大容量です。

一度の充電でバッテリーが長持ちするのは嬉しいのですが、充電に時間がかかります

ちびめがね
ちびめがね
高速充電に対応してないので、なおさら!

 

バッテリ残量が少なくなってきたら、余裕をもって充電しておきましょう。

万が一に備えて、モバイルバッテリーを持ち歩くと安心です。

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なお、BV5500 Proはハードケースとスマホ本体が、ガッチリくっついているので、バッテリーを取り出すことができないのでご注意ください。

処理性能が良くはない

BV5500 Proの処理性能はそれほど良くありません。

ハイスペックのスマホであれば、サクサク動作しますが、BV5500 Proの動作は多少もたつきます。

スマートフォン用のベンチマークテストアプリ「AnTuTu」で計測したスコアは「55784」ポイント。

かなり低スペックです・・・。

BV5500 Proのベンチマークテスト
ちびめがね
ちびめがね
2020年3月15日現在のスコア第1位はASUSのROG Phone 2で507284ポイントです!

 

メッセージの送信、SNS・Web閲覧程度であれば問題ありません。

BV5500 Proの処理速度①
BV5500 Proの処理速度②

 

ただし、オンライン対戦ゲームをしたり、複数の作業を同時にこなすのは不可能でしょう。

BV5500 Proは低スペックのスマホだと割り切って使う必要があります。

カメラ機能は平凡

BV5500 ProにはSONY製のイメージセンサー「IMX134」が搭載されています。

外向きカメラはデュアルレンズを採用していて、8MP+2MPです。

ちびめがね
ちびめがね
なんとなく性能が良さそうですよね?

 

ただ、実際に撮影した画像を見ると、モヤがかかったような雰囲気になってしまいます。

僕がメインで使っているiPhone 8で撮影した画像と比較してみました。

BV5500 ProとiPhone 8で撮影した画像比較①
BV5500 ProとiPhone 8で撮影した画像比較②
ちびめがね
ちびめがね
色合いが薄く、はっきりしない写真に・・・。

 

ちょっとした記録になら使えますが、高度な写真撮影はできないのでご注意ください。

まとめ:Blackview BV5500 Proを買うべき人は?

コスパの高いタフネススマホ、Blackviewの「BV5500 Pro」をレビューしました。

  • 堅牢で高い耐久性
  • IP68の防塵防水等級
  • 4400mAhの大容量バッテリー

ちょっとやそっとじゃ壊れない、かなり頑丈なSIMフリースマホです。

しかし、処理性能の低さや、写真の乏しさは価格相応と言わざるを得ません。

そのため、毎日使うメインのスマホには不向きです。

シーンに合わせてBV5500 Proを使い分けるのが最適だと思います。

  • 半身浴などの長風呂
  • スキーやスノーボード
  • 山や海へのアクティビティ
  • 過酷な条件の現場作業

このような状況であれば、BV5500 Proの性能が輝きます。

 

より安く頑丈なスマホが欲しい!

そんなスマホを探しているなら、BV5500 Proを選んではいかがでしょうか?

 

ちびめがね
ちびめがね
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました!
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