2022年3月26日 17:00までBanggoodで早春セールを開催中です。
公式サイト>>早春セール
何か安くなってるものないかなーと探していたら、2022年3月10日に発売されたRedmi Note 11のグローバル版がセール対象になっておりました。
公式サイト>>Redmi Note 11(グローバル版)
日本版の販売価格は24,800円(税込)ですが、Banggoodのセール価格ならギリギリ2万円以下。少しでも安く買いたいならセール期間中に購入するのがおすすめです。
ただ日本版とグローバル版では仕様が異なる部分があるので購入前に必ず確認するようにしましょう。
なおRedmi Note 11(日本発売モデル)は当ブログで既にレビューをしているので本記事と併せて御覧ください。

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Banggood早春セールのRedmi Note 11販売価格
セール価格
Banggood早春セールでの販売価格は以下のとおり。
販売モデル | 販売価格($) | 販売価格(円) |
4GB/64GB | $164.00 (約19,470円) | 19,741円 |
6GB/128GB | $204.00 ($24,220) | 24,556円 |
購入価格は円でもドルでもそんなに変わりませんね。この他、別途送料($2,79/336円)もかかるのでご注意ください。
ちなみに日本で販売されているモデルは4GB/64GBのみで、本体価格は24,800円となっております。6GB/128GBはグローバル版のみの展開です。
購入前にデポジット(保証金)が必要!
日本より安く買えるのは嬉しいポイントですが、販売形態が特殊なので注意が必要です。
Redmi Note 11は「デポジット方式」での販売。
指定期間内に少額の保証金を予め支払うことでセール価格で購入できるというわけです。
Redmi Note 11の保証金は「$3.00/361円」。スケジュールは以下のとおりとなっております。
保証金の支払期間 | 3月14日~3月23日 15:00 |
残金の支払い期間 | 3月23日~3月26日 16:00 |
Redmi Note 11グローバル版と日本版の違いに注意!
Redmi Note 11のグローバル版と日本版で殆どスペックに違いはないのですが、対応Bandが異なる点は要注意です。
日本版はSIMフリーモデルなので国内4キャリアに対応したBand構成。
実際に僕は全ての回線で使えるか試してみたのですが、楽天モバイルも含めてしっかり使えました。以下の記事で解説もしておりますので御覧ください。

一方、グローバル版の対応Bandは以下のとおり。
ドコモ・auのプラチナバンド、楽天モバイルのパートナー回線が使えない構成です。このため、Redmi Note 11(グローバル版)をまともに使えるのはソフトバンク回線のみとなっております。
また、おそらくグローバル版の付属充電器は海外仕様のものなので、変換アダプターが必要になります。日本発売モデルは当然日本で使えるプラグ形状です。
Redmi Note 11(グローバル版)の特徴
Redmi Note 11を買うべきメリットとも言える特徴は以下のとおり。
- 美しいデザイン
- 6.43インチ有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート90Hz
- ステレオスピーカー搭載
- SoCにSnapdragon 680 4Gを搭載
- 50MPを含む4眼カメラ
- 33W急速充電対応
1つずつ紹介していきます。
美しいデザイン
Redmi Note 11のカラーバリエーションは以下の3色。
- Star Blue
- Twilight Blue
- Graphite Gray
安価なモデルとは思えない高級感のある美しいデザインが魅力的。
ちなみに僕は日本版のスターブルーを購入しましたが、背面パネル全体にラメが施されていてめちゃくちゃ可愛いですよ。
6.43インチ有機ELディスプレイ
ディスプレイは6.43インチの有機EL。未だ低価格モデルは液晶ディスプレイを採用しているものが多いですが、しっかりAMOLED。さすがXiaomiさんと言ったところ。
ハイエンドモデルさながらのスペックとなっております。
- 1080×2400(FHD+)
- 最大輝度 1,000nits
- コントラスト比 4,500,000:1
- DCI-P3
- 409ppi
また、6.43インチと比較的大きなディスプレイを搭載しているにもかかわらず、扱いやすいサイズ感もGOOD!薄さ8.09mmで重さはたったの179gです。
リフレッシュレート90Hz
大きく綺麗なディスプレイに加えて、画面リフレッシュレート90Hzに対応。
120Hz、144Hzには敵わないまでも、画面スクロールが一般的なスマホ(60Hz)よりも滑らかでヌルヌルと動いてくれます。
ステレオスピーカー搭載
ディスプレイはめちゃくちゃ綺麗なのにスピーカーが1つ・・・。
これは安価なスマホに非常によくある「がっかりポイント」なんですが、Redmi Note 11は違いますよ。
本体上下にスピーカーが搭載されているので、横持ちにすればステレオサウンドを楽しむことが可能です。
SoCにSnapdragon 680 4Gを搭載
Redmi Note 11に搭載されているSoC(CPU)はQualcommの「Snapdragon 680 4G」。2021年10月に発表された6nmプロセスの4G対応チップセットです。
AnTuTuベンチマークスコアは25万点ほどなので、重いゲームをするには少々力不足なものの、普段使いに困ることはありません。
- Ver.8
- Ver.9(Lite)
ゲームもできなくはないですが、グラフィック設定は相当低くする必要がありますね。
50MPを含む4眼カメラ
Redmi Note 11には以下の4つのカメラが搭載されております。
- メインカメラ(5,000万画素)
- 超広角カメラ(800万画素)
- マクロカメラ(200万画素)
- 深度計測用カメラ(200万画素)
カメラだけは何千万画素であろうが、何億画素であろうが使ってみなければ実力は分かりません。
実際に撮影してみた感じでは、明るい場面ならそれなりに綺麗ですが、夜間撮影は厳しいといったところでした。2万円で購入できるスマホと考えれば十分なカメラ性能でしょう。
33W急速充電対応
Redmi Note 11のバッテリー容量は5,000mAhと大容量。さらに33W急速充電にも対応しております。
しかも「33W Pro」を謳っており通常の33W急速充電よりも充電速度が早く、フル充電までにかかる時間は61分。
5,000mAhをこの速度で充電できるのは凄いですよね。ハイパワーのUSB充電器が付属しているだけでも付加価値があります。
日本版のRedmi Note 11はこちらの記事で詳しくレビューしているので、ぜひ御覧ください。

まとめ:Redmi Note 11を安く買うならBanggoodのセールで!
Redmi Note 11は日本国内でも販売されているので、あえて海外通販サイトで購入する必要はないかもしれません。対応Bandも狭いですからね。
ただ、OCN モバイル ONEやIIJmioなどでは音声通話SIMとのセット販売で数千円で購入できるものの、本体のみを購入する場合にはそんなに安くなっていません。
そこでグローバル版にはなりますが、なるべく安くRedmi Note 11を購入する手段としてBanggoodの早春セールを活用するのは「あり」だと思います。
Redmi Note 11以外にも人気の海外スマホが特価販売中です。
- POCO M3 Pro 5G
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- Xiaomi Mi 11 Lite 5G NE
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