毎日スマホ決済している ちびめがね(@chibimegane_spp)です!
2019年5月にゆうちょ銀行がスマホ決済サービス「ゆうちょPay」を開始しました。
支払い方法が口座振替だけなので、チャージする必要がなく、クレジットカードを持っていない人でも利用できるスマホ決済サービスです。
ゆうちょPayを利用するには専用アプリをスマートフォンにダウンロードする必要があります。
僕も実際にゆうちょPayアプリをダウンロードして使ってみました。
シンプルで分かりやすいアプリですが、初めてスマホ決済サービスを利用する人には分からない部分も多いと思います。
そこで本記事ではスマホ決済サービスゆうちょPayの使い方をアプリの画面を使いながら詳しく解説していきます。
ゆうちょPayの新規登録方法についてはこちらの記事で解説しています。
これからゆうちょPayを始めようと思っている方は併せてご覧ください!
>>ゆうちょPayの新規登録方法を解説します!今なら500円が貰えますよ!
タップできる目次
ゆうちょPayの使い方
まずゆうちょPayを開くと「取引暗証番号」の入力を求められます。
アプリを開いてから一定期間経過したり、アプリを終了させたりするたびに入力を求められるので、取引暗証番号は忘れずに覚えておきましょう。
ゆうちょPayアプリのメイン画面は「お支払い」「ご利用履歴」「お知らせ」の3つに分かれていますので、それぞれ解説していきます。
ゆうちょPayアプリの「お支払い」画面
ゆうちょPayのメイン機能はもちろん「支払い」(決済)です。
ゆうちょPayで決済をする方法は2つあります。
- スマホに表示されているコードを読み取ってもらう方法
- スマホでお店に掲示されているコードを読み取る方法
この画面はコードを表示してお店の人に読み取ってもらう場合の決済画面です。
ただこの状態では支払いができません。
お店の人に読み取ってもらうコードを表示するには中央のマークをタップします。
そして、6桁の取引暗証番号を入力します。
そうするとQRコードとバーコードが表示されます。
表示されたコードをお店の人に読み取ってもらうと支払いができます!
表示されているコードの有効期限は「5分」です。
5分経過したら新しいコードに更新しましょう。
お店に掲示されているコードを読み取る方法の決済をする時は「コード読取」をタップします。
カメラが起動しているのでお店のコードを読み取って支払いをします。
また「コード読取」は「払込取扱票」に記載されているQRコードを読み取ることで各種料金の支払いもできます!
2019年5月現在、ゆうちょPayで払込取扱票の支払いができるのは以下のお店です。
- ラボランドくろひめ
- 芝田タオル
- 山陽ガス
- 東洋額装
- くらもとファーム
- 光文堂
ゆうちょPayアプリの「ご利用履歴」画面
ゆうちょPayで支払いをした時の利用履歴が表示されます。
ページ右上の「ご利用状況」をタップすると利用金額を確認できますよ。
「1ヶ月の利用状況」「1日の利用状況」「直近2ヶ月の利用状況」が分かります。
また、「上限金額の設定」をタップすると利用限度額の設定をすることも可能です。
「1ヶ月の上限金額」と「1日の上限金額」を設定できます。
限度額を入力して「保存」をタップすれば設定完了です。
ゆうちょPayでは利用限度額を自分で設定できる特徴があります。
1日あたりの上限金額 | 200万円 |
1か月あたりの上限金額 | 500万円 |
ただし、アプリで設定できる利用金額の上限は「3万円」までです。
3万円以上の金額に設定したい場合は別途手続きが必要になります。
こちらの記事で利用限度額の変更方法を詳しく解説しているのでチェックしてみてきださいね!

ゆうちょPayアプリの「お知らせ」画面
ゆうちょ銀行からのお知らせや店舗からのお知らせを確認することができます。
現在店舗からのお知らせはまだありません。
ゆうちょPayの基本的な使い方は以上のとおりです。
利用限度額を自分で設定できるのは便利なポイントですよね!
ゆうちょPayのキャッシュアウトの使い方
ゆうちょPayには「キャッシュアウト」という便利な機能があります。
「キャッシュアウト」とは駅の券売機で現金の引き出しができる機能です。
2019年5月現在、東京・神奈川の「東急電鉄」の駅券売機で利用できます。
キャッシュアウトが利用可能な時間は5:30~23:00です。
なお、キャッシュアウトには所定の手数料がかかります。
8:45~18:00 | 108円 |
上記以外の時間 | 216円 |
キャッシュアウトはゆうちょPayアプリの「メニュー」の中にあります。
キャッシュアウト機能は初期設定では「無効」になっているので、設定で有効にする必要があります。
「設定変更」をタップします。
利用上限金額の設定画面に遷移するので、キャッシュアウト機能を有効にします。
キャッシュアウト機能が有効になると、1日の上限額が設定できるようになります。
キャッシュアウトの引き出し上限は1日30,000円までです。
キャッシュアウトを実際に使ってみましょう。
「金額を選択」をタップします。
引き出し可能な金額は「10,000円」「20,000円」「30,000円」のいずれかです。
引き出し金額を設定したら「コード発行」をスライドすると、キャッシュアウトに必要なコードが表示されます。
表示されたコードを券売機にかざして読み取ると、指定した現金を券売機で引き出すことができます。
キャッシュアウトについては東急電鉄が公開している動画がわかりやすいですよ!
キャッシュアウトはゆうちょPayを利用するメリットの1つです。
出金できる金額は3種類のみですが、今すぐ現金を引き出したい時に大変便利です!
現在ゆうちょPayでは2019年6月30日までキャッシュアウト手数料が無料になるキャンペーンを開催しています。
キャンペーン情報>>東急電鉄公式サイト
まとめ:ゆうちょPayは分かりやすいのが特徴です
ゆうちょPayの使い方を解説いたしました。
ゆうちょPayアプリは「支払い」「利用履歴」「お知らせ」と表示される内容がシンプルで明確なので初めてスマホ決済を利用する人にも分かりやすいと思います。
また、引き出し金額に制限はありますが「キャッシュアウト」機能も大変便利です。
ゆうちょPayにはポイント還元のようなインセンティブはありませんが、今後クーポンの提供も予定されています。
安心・便利・お得と3拍子揃ったスマホ決済サービスになるので、あなたも是非使ってみてくださいね!
どんなお店で使えるか分からない時はこちらの記事を読んでみてください。
ゆうちょPayが使えるお店の最新情報を更新しています。
>>ゆうちょPayが使えるお店・加盟店・払込取扱票・路線を紹介します!

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