App Store無料ゲームランキングで上位をキープしている「Crowd City」をご存知ですか?
指1本でできるシンプルで簡単なゲームですが、めちゃくちゃ面白くてハマってしまいますよね!
人気が出るのがわかります。
ただ夢中でやりすぎると気になってくるのがデータ通信量の消費量じゃないですか?
1GBや3GBなど毎月使えるデータ通信量は決まっているし、他にも使いたいアプリがありますもんね。
そこでCrowd Cityで遊んでる時にどのくらいデータ通信量を消費するのか測ってみたのですが、1分間に約5MBと少しだけ多く消費することがわかりました。
外出時に4G回線などで遊ぶ時には少しだけ注意が必要かもしれません。
本記事では、iPhone用ゲームアプリCrowd Cityで遊んだ時に消費するデータ通信量と、データ通信量の消費を節約する方法を解説していきたいと思います。
タップできる目次
Crowd Cityで遊ぶ時に消費するデータ通信量は?
僕はLINEモバイルのコミュニケーションフリープランをdocomo回線で利用しています。
4G回線でCrowd Cityを5分間遊んだ時のデータ消費量は17.6MBでした。
1分あたりのデータ消費量:3.52MB
続けてさらに5分間(トータル10分間)遊んでみるとデータ消費量は69.9MBに増えました。
1分あたりのデータ消費量:10.46MB
さらに5分間(トータル15分間)遊ぶとデータ消費量は85.9MBに増えていました。
1分あたりのデータ消費量:3.2MB
Crowd Cityを15分間遊ぶと85.9MBのデータ通信量を消費しました。
1分あたり5.72MBになりますので、他のゲームアプリと比べると少しだけ多いと思います。
あなたは1日にどのくらいCrowd Cityで遊んでいますか?
遊ぶ時間とデータ消費量を表にまとめてみると次のようになります。
Croud Cityで遊ぶ時間 | データ消費量 |
30分遊ぶ | 約171MB |
1時間遊ぶ | 約343MB |
2時間遊ぶ | 約686MB |
Crowd Cityをダウンロードする時のデータ消費量は?
Crowd Cityをダウンロードする時のデータサイズは約193MBです。

ゲーム自体をiPhoneにダウンロードする時も大量のデータ通信量を消費するので気を付けましょう。
Crowd Cityが消費するデータ通信量が多い理由
Crowd Cityをプレイするだけなら消費するデータ通信量はそれほど多くないと思いますが、Crowd Cityは1プレイが終わるたびに広告が表示されています。
この広告がデータ通信量を多く消費していると考えられます。
また、表示されている広告も「お試しプレイ」が出来るようなゲームの広告が多いので、なおさらデータ通信量を少し多く消費してしまう原因です。
Crowd Cityで遊ぶ時のデータ消費量を節約する方法
Crowd Cityに限ってのことではないですが、スマートフォンではゲーム以外にもweb閲覧やメール等色んなことをしたいのでデータ消費量はなるべく節約したいですよね。
動画を観る機会が多い人なら、なおさらそんな風に思うのではないでしょうか。
データ消費量が気になるあなたに、2つの節約法を紹介します。
- タウンWi-Fiを利用する
- 格安SIMに乗り換える
- モバイルWi-Fiルーターを持ち歩く
1.無料アプリ「タウンWiFi」を利用する
タウンWiFiという無料アプリをご存知でしょうか。

タウンWiFiは駅や飲食店に設置されている「フリーWi-Fiスポット」に自動的に接続してくれる便利なアプリです。
接続可能なフリーWi-Fiスポットは日本全国50万か所以上もあります。
初期設定さえしてしまえば、いつも通りスマホを使っているだけで、勝手にデータ消費量を節約してくれるんですよ!
実際にタウンWiFiを使っている人の評判も上々です。
タウンWiFiは神 pic.twitter.com/M2wWdrnzay
— Taichi (@taichi_iOS) April 28, 2019
えぐいほどタウンWiFiつかってるww pic.twitter.com/RMopaopVCJ
— kiy o (@SuzuAoi_kiyo) July 19, 2019
タウンWiFi…お前、中々やるじゃねぇか!! pic.twitter.com/OFSdZhiO5J
— ✧*。椎露≒しーろ⋆* (@Siiro_Siiro0616) June 1, 2019
ぜひあなたも使ってみてくださいね。
タウンWiFiのダウンロードはこちらから
2.格安SIMに乗り換える
データ通信量の消費が気になる場合、格安SIMに乗り換えてもいいかもしれません。
格安SIMの中には、特定のサービスのデータ消費量をカウントしないプランがあります。
例えば、僕の利用している格安SIMの
LINEアプリの全機能をデータ消費なしで利用できます。
トークも通話もビデオ通話も一切データ消費がありません。
さらに、コミュニケーションフリープランならLINEアプリの他にTwitter、Instagram、Facebookのデータ消費も0(ゼロ)になります。
このように、何かのサービスのデータ消費量を抑えることができれば、自分の好きなことにデータ通信量を利用できるようになりますよね?
現在、大手3大キャリアを利用しているなら、格安SIMに変えれば月々の料金も確実に安くなるのでおすすめです。
ちびめがねアンテナでは、僕が実際に使っている格安SIM LINEモバイルの情報をこちらの記事にまとめているので、ぜひ御覧ください。
>>おすすめ格安SIMはLINEモバイル!メリットと特徴を徹底解説!

3.モバイルWi-Fiルーターを持ち歩く
月額費用はかかりますが、モバイルWiFiルーターを持ち歩けば、スマホのデータ通信量を気にせずにゲームができます。
最近、データ容量無制限のWiFiルーターが出てきました。
月額料金で選ぶなら、よくばりWiFi がおすすめです。
2年間定額で、ずっと3,450円で利用できます。
しかも以下のキャンペーンを開催しているので、さらにお得に!
- 月額利用料が最大2か月無料
- NTTグループのクレジットカードの支払いで6,000円キャッシュバック
よくばりWiFiはSoftBank回線1つだけにする代わりにどんなときもWiFiよりもほんの少しだけ安いのか。どっちにしようか悩むな。。
— Mฅff (@fonMoff) October 5, 2019
9月末に出た「よくばりWiFi」、どんなときもWiFiを強烈に意識してる。ほぼ同等のサービスで少し安いのとキャンペーンが魅力的です。#よくばりWiFi
— かいてきネット (@kaitekinet_) September 30, 2019
まとめ:Crowd Cityで遊ぶ時は少しだけ注意をしましょう!
iPhone用ゲームアプリCrowd Cityで遊んだ時に消費するデータ通信量とデータ通信量の消費を節約する方法を解説いたしました。
1分間Crowd Cityで遊ぶと約5MBのデータ通信量を消費することが分かりました。
一般的なゲームアプリよりも少しだけ多いようです。
外出時など4G回線では遊ぶ時間に気を付けるようにしましょう!
やりすぎるとデータ通信量をすぐに消費していまいます。
少しでもデータ通信量の消費を節約したいのであればご紹介した「タウンWiFi」を利用しても良いと思います。
また毎日スマホを長時間利用する人には格安SIMの
そんなあなたに朗報です!
安心のドコモ回線エリアに対応した格安SIM、y.u mobileにしてみませんか?
音声通話/3GBとプランは標準的ですが、2021年3月1日までの申込みで現金23,000円キャッシュバックキャンペーン中!
月額基本料金は1,859円(税込み)なので、1年で1,859円×12ヶ月=22,308円。
つまり!
キャッシュバックがあれば、月額基本料が実質1年無料になっちゃいます。
高速データ通信できるのは月3GBまでなので、データ使い放題ってわけにはいきませんが、外で動画を見ないのであれば十分。
しかもドコモ回線だから使えるエリアも広くて安心です。
現金23,000円キャッシュバックは、当サイト特設ページからの申込み限定のキャンペーン。
公式サイトからの申込みだと、22,500円キャッシュバックなのでちょっぴりお得。
月額基本料が高い大手キャリアから、格安SIMに乗り換えてみませんか?
y.u mobileについての詳しい解説は、こちらの記事をご覧ください。
